【がん闘病】希良梨さん　入院前の心境を告白「抗がん剤治療の退院後の副作用が、一番キツく、退院後の副作用が、何よりの恐怖で、怖い」

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がんを公表し昨年12月に手術を受けていた俳優・デザイナーの希良梨さんが、自身のインスタグラムを更新。第4クール目の抗がん剤治療入院まであと4日に迫った心境を告白しました。

希良梨さんは、「again 」と題し、「第4クール目の抗がん剤治療入院まであと4日になりました　いつも時間はあっという間です」と投稿。
続けて、「写真は、最近のものと少し懐かしいものを選び、少し前の自分はどうだったんだろうと携帯のカメラのスクロールを見直してみました。」と綴りました。

希良梨さんは、「今でなくとも　いつも何かあれば、昔の自分はどれぐらい頑張っていたんだろう？と、振り返りたくなります。」と投稿。

続いて、「いつもその姿は常に前向きに頑張っていました　それは、いつも私を泣かせます。良いことがあったばかりですが、」と先日の検査で転移、再発がなかったことを報告。そして「その後には、抗がん剤治療の入院が待っています。。あと、4日……」と、安堵のあとの不安を綴っています。

希良梨さんは、「土曜日には、楽しみなことが待っているのでそれを励みに頑張ってみようと思います。」と投稿。続けて、「抗がん剤治療の退院後の副作用が、一番キツく、退院後の副作用が、何よりの恐怖で、怖いからです。」と胸中を明かしました。

希良梨さんは、「なので、入院までのカウントダウンを毎回、無意識にしちゃうけど　それは、溜めないでここに吐き出して、何かあれば皆様に、聞いてもらおうと思います」と投稿。
続けて、「いつも、皆さん温かくて優しい愛情の人情のあるコメントをいただき、本当に、心から有難う御座います。感謝しています。いつも支えてくれてありがとう。」と感謝の気持ちを伝えました。

希良梨さんは最後に、「ちなみに入院と共に色んな事が忙しくて時間がどうしても足りなくて、体も足りなくて　YouTubeはできるときにしかできてないけど　マイペースに頑張るね　MVや他、良かったらぜひ観てみてくださいね　ささやかなきらりん子の歴史です」とコメントしています。

【担当：芸能情報ステーション】