人気ママ雀士が真剣な表情求められまさかの“顔芸合戦”に発展「全然ダメ、ちょけてますよそれ」仲良しな姿が微笑ましい/麻雀・Mリーグ

2025年4月26日(土)14時0分 ABEMA TIMES

 真剣な表情を求められた美人ママ雀士たちが、まさかの顔芸合戦に発展だ。「朝日新聞Mリーグ2024-25」セミファイナルシリーズ、4月25日の第1試合。U-NEXT Piratesは瑞原明奈(最高位戦)、渋谷ABEMASからは日向藍子(最高位戦)が出場した。入場シーン前に制作スタッフから「真剣な表情」を求められると、瑞原と日向がそれぞれオリジナリティ溢れる表情を決める一幕があった。

【映像】あまり見られない…瑞原&日向の“顔芸合戦”

 セミファイナルシリーズでは試合前に選手の待機スペースがカメラで抜かれるシーンがあるが、制作スタッフが第1試合に出場する選手に対し「できれば真剣な表情でお願いします」とディレクション。すると、日向は「誰か悪い子がいたんですか(笑)?」と疑問を呈し、瑞原は隣にいるKONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)に「真剣な感じにしてくださいね。笑っちゃダメですよ」と優しく声を掛けていた(なお、佐々木は「俺は大体真面目な顔をしている」と返していた)。

 すると、瑞原と日向は“真剣な表情”をお互い行うことに。まずは瑞原が目を見開いた表情を見せると、その鋭い視線に日向は「キレてんじゃん」とツッコミ。一方、日向も一点を見つけるような顔をすると、瑞原が「全然ダメ、ちょけてますよそれ」と指摘した。それから日向が上から見下ろすような表情をすると、瑞原は「ダメ、ちょっと態度が悪い」と言って、2人は笑い合っていた。

 人気ママ雀士たちによるユーモアあふれるやり取り、そして顔芸合戦に展開したシーンにネットには「瑞原さんと日向さんの会話面白い」「日向瑞原仲良しすぎるw」などの声が寄せられていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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