元KAT-TUN・田口淳之介、パチンコ番組で“愛煙家”解禁「葉っぱ、大好き?」の質問に「やめろ!やめろ!」と大慌て
2025年4月26日(土)10時0分 ABEMA TIMES

思わぬ形で“愛煙家”情報、解禁だ。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」4月25日放送回に、ゲストとして元KAT-TUN・田口淳之介が登場。仙台でのパチンコ実戦ロケに参加したが、まさかの展開でタバコについて語ることになった。
田口は2016年まで人気アイドルグループ・KAT-TUNのメンバーとして活動。現在もタレント活動を続ける一方で、プロ雀士、さらにはポーカープレーヤーとしても活躍。さらにパチンコ好きも知られるところになり、各地のホールからは来店ゲストとして声がかかるようにもなっている。
同番組には初出演となった田口だが、「マルハン仙台駅東店」で行われると聞いていたのは「パチンコ業界最大出玉を目指せ!パチファンタスティック4」で、実はこれがニセ企画。実際には、番組で1度実施された人気企画「最高の1本を吸おう ニコチンパチンコ」で、パチンコのラッキートリガーに入れるまで、大好きなタバコを取り上げられ、1本も吸うことができないというものだった。

田口は、きしたかの・高野正成、きつね・大津広次、リンダカラー∞・りなぴっぴの3人とともに、東京から3時間かけて仙台にやってきたが、高野の相方・岸大将が姿を現し、タバコを没収されると「入り口、出口、田口でーす!」とご機嫌だった田口もびっくり。「全然みんなで楽しく打つ気持ちで来てるのに、なんか殺伐としません?」と目を丸くした。
さらに岸からは「葉っぱ、大好きですよね」と、過去の不祥事をにおわせる質問を受けると、田口は「やめろ!やめろ!」と大慌て。「視聴者の方、俺、タバコ吸うんだって、初めてだと思う」と、タバコを吸う姿を初めて見せると笑っていた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)