タバコ大好き・田口淳之介、さすがの“あの場所”では「吸ってる余裕なかった。すいませんでした、の気持ち」
2025年4月26日(土)12時0分 ABEMA TIMES

漫談レベルの仕上がり。元KAT-TUNの田口淳之介が4月25日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演し、タバコにまつわるエピソードを語った。
パチンコの「ラッキートリガー」を引けるまで、タバコはおあずけ。この日は、第2回「最高の1本を吸おう ニコチンパチンコ」を実施した。参加者は、実は愛煙家だという田口、きしたかの・高野正成、きつね・大津広次、リンダカラー∞・りなぴっぴの4人。実戦ホールがある仙台駅に着くなり、高野の相方・岸大将にタバコを没収された。
実戦中は、タバコと相性抜群のブラックコーヒーの差し入れ、すぐ隣の喫煙室で岸が美味しそうに吸うなど、嫌がらせの連発。一同のイライラが募る中、岸が「忘れられないタバコの思い出ってありますか?」と話を振った。

続けて、「手元にある情報によると、留置所にいらっしゃったことがある。留置所の中は吸えないんですか?」と直球質問。これに田口は苦笑しつつ、「もちろん吸えないですよね」と答えた。この回答を受け、岸が「出てきた後の1本とかっていうのを、覚えてます?」と切り込むと、田口は「吸ってる余裕、なかったですよ」と即答。「すいませんの気持ちの方が…」とも述べ、「吸いません」と「すいません」の掛詞に、高野らを「うまいこと言わないでくださいよ!」と大笑いさせた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)