『なんで私が神説教』イヤになったらすぐ辞める…今の風潮は本当にいいの?
2025年4月26日(土)6時0分 ジェイタメ
毎週土曜日よる9時から放送中の日本テレビ系土曜ドラマ『なんで私が神説教』。
無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美 静(広瀬アリス)が、問題児揃いの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に!
パワハラ・モラハラ・コンプラ…で説教なんて誰もできない時代に、静はとんでもない説教をする!
果たしてそれは!?いっぱい笑えてスカッとする、新たな学校エンターテインメントの本作。
今夜4月26日(土)よる9時から第3話が放送となる。
静(広瀬アリス)は、森口(伊藤淳史)から学校改革委員に抜擢された!学校改革委員長になった森口は学校経営の合理化と称して、静たち教師に“生徒のリストラ”を命じる。実は、森口は現理事長(ダンカン)の甥っ子で来年から理事長になることが決まっていた。
森口の方針に納得できず居酒屋でクダを巻く浦見(渡辺翔太)を横目に、静は「この学校がどうなろうが生徒たちがどうなろうが…私には関係ないんだけど…」と、いつものように後ろ向き。
リストラ候補のリストに挙げられた生徒は、75名。森口は教師たちに、リストラ候補を退学させたら昇給を約束すると宣言する。卑怯な森口に対して、後ろ向きだった静の胸の内にふつふつと怒りが湧き上がる——。
2年10組の生徒の中で、成績優秀で生活態度も良い宮沢(吉田晴登)がリストラ候補に入っていた。森口は、経済的に厳しい母子家庭の宮沢を、学校に利益をもたらさないという理由で切り捨てるつもりなのだ。
静は、宮沢が年上の女性・理恵(野波麻帆)を相手に“ママ活”で大金を巻き上げていると知る。森口は生徒リストラ計画を完遂させようと、目を光らせている。バレたら、宮沢の退学は決定的だ。静は、森口に嗅ぎつけられないうちになんとかしようとするものの、さらに事態を悪化させてしまい——!?
学校って、やめたらいけないの?2年10組の前で、静が流す涙のワケとは!?
「なんで私が神説教」物語が動く第3話は今夜9時放送!
#神説教
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