道端アンジェリカ、オールヌード初写真集が話題も...「中途半端な印象」との声

4月26日(日)12時0分 メンズサイゾー

 モデルの道端アンジェリカ(29)が、24日に初となる写真集『Nude Face』(宝島社)を発売した。写真集の中で本人が「心も身体も全部脱ぎました」と語るほど、カラダひとつでカメラに向き合ったセクシーカット満載の一冊になっている。


 今年の12月で30歳を迎えるアンジェリカが、「20代最後の私のやりたかったことを思いっきり写真に詰め込んでみました!」と、かなり気合いを入れて撮影に臨んだ今回の写真集。バラエティ番組などで度々バッシングを受けることで急激に知名度を増した彼女だが、本業ともいえるビジュアル面での人気を計る上でも重要な作品となりそうだ。


 昨今、モデル系タレントの写真集並びにフォトエッセイは氾濫している状態だが、その形態はまちまち。それは、想定する読者層の違いによるものといえるが、私服ファッションの紹介ページや自身の活動の記録のほか、仕事に対する思いなどが盛り込まれたものは、同性である女性をターゲットにしたものとなるだろう。アンジェリカの場合は、そういった類のページは、あとがき部分以外はなく、あくまで写真(ビジュアル)での真っ向勝負に出たようだ。バストトップやヘアなどの露出こそないものの、ベッドの上での形のいいお尻も丸わかりの"完全フルヌード"や、バストラインがあらわになったゴージャスなビキニ姿、さらに、屋久島で撮影されたというカットでは、深い緑に溶けこむようなナチュラルな美貌も魅惑的で、女性的な格好良さは残しつつ、男性のエロ視線にも堪え得る仕上がりを狙ったのかもしれない。


 リリース当日にはさっそくAmazonのタレント写真集ランキングでトップ10入りするなど、売れ行きも好調のようだ。しかし、発売前からニュースサイトで取り上げられるなど、ネット上でも注目を集めた同作には辛辣な意見もチラホラと聞こえてくる。


 Twitterなどには、「日ごろからあんだけ露出度の高い服を着てるんだから、いまさらヌードって言われてもねぇ...」「どうせ自己満でしょ」「需要なし!」などのコメントが投稿されており、いくら初写真集でヌードになったとはいえ興味を示さない人も多いよう。中には写真集どうこうの問題ではなく「まだいたの?」と皮肉たっぷりのコメントなどもあり、アンチの存在も浮き彫りに。もちろん歓迎の声も多数上がっているが、バラエティ番組に出演した際などには過激な発言をすることもあるアンジェリカだけに、さまざまな反応が寄せられることとなった。


「モデルとして活躍するアンジェリカさんのファン層は同性がメーンですが、かなり大胆な露出をしていますから、やはり男性読者を意識しての作品なのでしょう。もちろん、全体的にはファッショナブルな雰囲気に仕上がっており、モデルとしての個性を強調していますから、女性層にも受けるように作られているようです。ただ、その振り幅の広さが中途半端な印象を生んでいる気もします。もう少しターゲットを絞った方が彼女らしい作品になったのではないでしょうか。


 つい先日もアンジェリカさんはバラエティで結婚相手に求める条件が話題になると『(年収)5000万円は絶対欲しい!』と発言して炎上騒動を起こしています。これには同性からも批判的な意見が多く上がっており、少なからずファン離れを招いているようです。しかしバラエティというものは、制作サイドの意向が色濃く反映されるものでもあり、アンジェリカさんはスタッフが求めるものを演じたともいえます。もちろん、本人の口から出た言葉ですからウソも本当もありませんが、スタッフには撮りたい映像があるわけで、打ち合わせの際に『ぶっちゃける感じでお願いします』などと言われていれば、タレントはそれに応えようとして自然と刺激的な発言をしてしまう。アンジェリカさんは番組の狙い通りの活躍をしたといえます。テレビでそれだけのことができるのですから、自分の意見を思う存分取り入れることのできる写真集では、もっと自己主張をしても良かったのではないしょうか。それが男性に向けられれば、さらにエロティックな作品になったでしょうし、同性であればファン離れの抑止につながったように思います」(芸能ライター)


 ダイエットを目的としたトレーニングDVDを発売し、コスメ用品をプロデュースするアンジェリカにとって、同性からの支持は欠かせない。そして今後の芸能生活を考えれば、当然ながら支持層の拡大は重要な課題だ。あとがきには「何を言われても私は私」と強気のコメントを残しているが、さすがのアンジェリカにも初写真集に対する迷いや不安があったのかもしれない。
(文=峯尾)
著書『松本人志夏目漱石である!』(宝島社新書)

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