田中好子さん夫「一気に悪くなった。悔しいと思ってるはず」

4月26日(火)7時0分 NEWSポストセブン

「芸能界にはそぐわないというか古風な女でね。秘めた想いを表には出さず、惚れた男には、はたで見ていて胸が痛むほど尽くす女でしたよ」(ある芸能プロ関係者)


 キャンディーズのスーちゃんこと田中好子さんが、乳がんのため55歳で逝った。彼女が亡くなった4月21日の夜、故・夏目雅子の兄で夫の小達一雄さんは、闘病と最期のときをこう語った。


「平成4年(1992年)に、左の胸の乳がんがわかりました。早期発見だったため、腫瘍をとって、定期検診をしていましたが、転移はなかった。ところが、昨年10月に十二指腸潰瘍で入院した後、体力がなかなか回復せず、今年の2月にまた入院。乳がんが再発し、肺とか肝臓、その他の臓器に転移していることがわかりました。


 そのことは本人にも知らされ、頑張って闘っていた。妹(故・夏目雅子)もがんで亡くなっていますが、がんは早期に治療すれば、助かる病気で、怖い病気ではないと妻も知っていた。

 

 だけど、多臓器不全がわかってから一気に悪くなったんです。本人は悔しいと思っていると思う。今朝、『おはよう』と病室を訪ねた時は、もう反応がありませんでした。最後は静かに息を引き取りました」


※週刊ポスト2011年5月6日・13日号

NEWSポストセブン

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