多部未華子「びっくりします」 人気女優らしからぬ意外すぎる素顔 まさかの告白にスタジオもドン引き

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　女優の多部未華子（36）が25日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。人気女優らしからぬ意外な素顔が明かされる場面があった。

　この日、MC「Kis—My—Ft2」の藤ヶ谷太輔が多部のスタイリストさん、ヘアメイクさを取材。藤ヶ谷は「いきなりこんな言い方あれですけど、カバンの中って、汚いんですか？」と直球質問。もう1人の笑福亭鶴瓶が「お前、失礼なこと言うな」と注意するも、多部は「カバンの中はめちゃくちゃ汚いです。びっくりします、自分でも」とぶっちゃけ。

　鶴瓶が「ええ！どういうことや」と驚く中、多部は「本当に整理整頓ができないんですよ。もう本当にできません。だからもう諦めました。カバンはポーチとかいろいろ分けるものとか買うんですけど、だいたいぐちゃぐちゃに入ってます。だからどこに入ってるか分かんないですよ、ポーチの。それは本当に困ってます。でも、もう治らない。もう諦めました。財布もあるけど、だいたい財布ももう閉まってないので。いやいや、本当にダメです。もう整理整頓、本当に苦手です」と告白。これには、スタジオの観客までも「えーー」とドン引きする展開となった。

　さらに、2人からの情報として、藤ヶ谷が「結構大雑把なところがあると。例えば、寒い日の撮影で、衣装の下に何か1枚はきますかとか、あるじゃないですか、ピタッとした暖かいやつ。あれをはく時に、股の途中ぐらいで服着てっちゃうとか」と暴露。多部は「本当にひどい」と困惑しつつ「面倒くさいんですよ。でも言われます。気持ち悪くないの？って。いや、気持ちは悪いけど、上げる方が面倒くさいんです。もう面倒くさがり屋なんです。たぶん服が凄い苦手なんです。洗濯畳むとか、干す時に合わせるとか。本当に面倒くさい。あと、なんか蓋閉める、とか。コートとかも紐があるコートとか絶対買わないです」と明かした。

　そもそもメーイクや髪形、服などに「こだわりがない」という多部。「何でも良い。どっちでもいい」といい、「プロだから、そのメイクさんも。私が似合うかなって思ったとしても、プロが持ってきたものは間違いはないって。自分のセンスを信じてないので、私は基本的に。自分で普段するメイクも、自分で普段着る服も、とにかく私はセンスが無い。いろんなものに対してセンスがないって思ってるんで、周りにプロがいてくださるんだったら、もうそれは確実だろうという気持ちです」と言い切った。