吉岡里帆 「紅の豚」声優の大物歌手とカラオケデュエット姿披露に反響続々「貴重な経験...!!」
2025年4月26日(土)17時45分 スポーツニッポン
女優の吉岡里帆(32)が26日、自身のインスタグラムを更新。数々のヒットソングを世に送り出した大物シンガーソングライターとデュエットを披露するカラオケショットなどを投稿した。
吉岡は「夢が叶った能登の夜。」とつづり、ヒットソング「百万本のバラ」などで有名なシンガーソングライター加藤登紀子(81)とカラオケでデュエットする様子や、加藤を見つめ微笑む吉岡のショットなど計7枚の写真を公開した。
つづけて「加藤登紀子さんと『時には昔の話を』をデュエット。ジーナがそこにいて、あの時代の話を聞かせて下さって、堪らない日になりました。60.70年代はあまりに激動の時代で、この頃に生まれた音楽はきっと永久に消えることがないんだなと染み染み…」とつづり、自身も大好きな映画で、加藤が声優と歌唱を務めたジブリ映画「紅の豚」にを思い起こす素敵な時間を過ごしたことを振り返った。
さらに「この時代を生きてきた女性たち、しなやかでブレなくて君っ風が良くて、どこまでも真っ直ぐで憧れます。痺れた。」と感銘を受けた様子も。
この投稿にフォロワーからは「デュエット嬉しいですねー!!」「貴重な経験…!!女優吉岡里帆も誰かの心に記憶から消えない存在です」「素敵です」「素敵な一時でしたね」「うわお!ジーナ!!」「『時には昔の話を』…どこか切なくも色々な事を思い出すイイ歌」など多くの反響が寄せられている。
吉岡は、今年3月に石川県七尾市の能登演劇堂で上演された、能登半島地震復興祈念公演舞台「まつとおね」で主演を務め、先日公演が無事千秋楽を迎えたことも報告していた。