元宝塚・ゆいかれん 宝塚時代との違いに苦戦 今後は「かっこいい刑事や悪女になりたい」

2025年4月26日(土)15時50分 スポーツニッポン

 元宝塚歌劇団月組の娘役スターで女優のゆいかれん(27)が26日、都内で英ブランド「bamford(バンフォード)」の開店記念イベントに出席した。

 月組だったゆいらしく、白と黄色を基調とした同ブランドのワンピースに身を包み登場。同ブランドのキャンドルやお香が好きだといい「寝る前の日課のストレッチでは、お香をたいて、香りと音楽とストレッチをかけ合わせています」と日頃のルーティンについて明かした。

 昨年末から今年初めにかけて行われた初の主演ドラマ「私の天才息子VSイケメン彼氏」の撮影で体重が5キロ増加したという。「毎日セリフや共演者が違うところで、宝塚時代との違いから自分の気持ちのコントロールができなくなってしまった。その影響で深夜に暴飲暴食をしてしまって…」と振り返り、「いまは週3、4回ジムに通って、4キロ痩せました。あと3キロ落としたい」と意欲をみせた。

 「お芝居をしたい」と宝塚退団から丸2年。ここまでは順調だと明かし「もっと細かい心の動きを表現できる役者になりたい。刑事ドラマやサスペンスドラマが好きなので、かっこいい刑事や悪女の役を演じてみたい」と語った。

スポーツニッポン

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