桑野信義 あの“昭和の名物番組”で水着ポロリ誘発役だった裏話を暴露「それが目印」
2025年4月26日(土)6時35分 スポーツニッポン
「ラッツ&スター」の桑野信義(68)が、20日に放送されたBSフジ「ハートフルTV『虫の知らせ』」(日曜深夜1・29)に出演。昭和の名物番組の裏側を語った。
桑野は、1970年から86年まで放送された「オールスター紅白水泳大会」は、ほぼレギュラー。野外プールで芸能人が水着で様々な企画を行い、水中騎馬戦では水着が脱げてしまうポロリもある昭和の人気番組だった。
そんなポロリ役はセクシー女優が務めていたといい「役は決まっている。タレントにいっちゃマズいから」と“台本通り”だったと振り返る。
そして「だいたい、ダンプ松本の上とか、アジャコングの上とかに乗る。それが目印。そうするとディレクターから“クワマン、行け”」と指示が出ると明かし、桑野がわざと水着を脱がす役目を担っていた。
当時は「見つけやすいんだよ。ダンプとかアジャコングは」と探す手間が省けたといい「だから、ポロリで楽しんだ男性は、私にお礼を言ってください」と、冗談交じりに語っていた。