小林綾子 「おしん」の視聴率90%超えの中東の国訪問「街中でもよく声をかけてくれて」

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　女優の小林綾子（52）が26日、自身のインスタグラムを更新。イランを訪れたことを報告した。

　ヒジャブと呼ばれるスカーフを頭に巻いた写真などを投稿し「イランへ行って参りました〜　中東のイランというと、なんとなく危ないイメージを抱いてしまいますが、実際に足を踏み入れてみると全く印象が違います。美しい世界遺産がなんと26もあり、とても人懐こくて優しい人々と沢山触れ合うことが出来ました」とつづった。

　また、小林の出演した1983年のNHK連続テレビ小説「おしん」は、日本では作品は平均視聴率52・6％、最高視聴率62・9％という、とてつもない数字を記録した。海外でも68の国・地域で放送され、特に「イランではドラマ『おしん』がとても人気があり、当時視聴率が90%以上もあったそうなんです。未だによく覚えていらっしゃる方も多く、街中でもよく声をかけてくれて温かい交流をさせて頂くことができました」と報告した。

　小林はイランでの滞在を楽しんだ様子で「温かい歓迎をしていただき心から感謝です　実際の現地でのお仕事につきましては、情報解禁されましたらまた改めてお知らせいたしますね。まずは魅惑の国イランについて何度かにわたってご紹介したいと思います」と続けた。

　フォロワーからは「日本の代表でしょ」「綾子さん素敵」「とっても素敵ですね」などの声が寄せられていた。