『究極超人あ〜る』31年ぶりの新刊に衝撃と期待

4月26日(木)11時58分 STANDBY


人気漫画『究極超人あ〜る』の31年ぶりの新刊が8月10日に発売されることが、4月23日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ21・22合併号』でわかった。ネットではその衝撃とともに期待の声が上がっている。

『究極超人あ〜る』は、『機動警察パトレイバー』『鉄腕バーディー』などで知られる漫画家・ゆうきまさみが『週刊少年サンデー』で1985〜1987年に連載していた作品。春風高校の光画部を舞台に、主人公のR・田中一郎をはじめ、個性豊かなキャラクターたちが登場する学園ギャグ漫画だ。当時としては珍しい文化部の日常を描いたのが画期的だった。

連載終了後、2010年以降に何度も読み切り作品が『週刊ビッグコミックスピリッツ』に掲載されていたが、新刊は発売されていなかった。今回、1987年以来31年ぶりとなる10巻が満を持して刊行される。発売を記念して、新作読み切り掲載、さらには既刊1〜9巻が新たに完全版BOXとして2巻にわたり7月と8月に刊行されることが決定。カバーイラストの全巻描き下ろし、連載当時のカラーページを再現するなど、見どころは盛りだくさんの仕様だ。

Twitterでは、

“完全におっさんホイホイ。しかし、31年ぶりとは。。。”
“…夢でも見ているのだろうか?(と自分の頬をつねってみる)”

と驚きを露わにする声が上がりながら、

“「究極超人あ〜る」 アニメ化すんじゃねえかな。という予想。”
“復刻作品のブームだね。続きあったんだな。まだゆうきまさみも60くらいだろうし、上手く行ったら、その次はパトレイバーも描いてくれてええんやで。”

と、アニメ化や他の作品の続編に期待する声も。

1970年代作品では『キューティーハニー』、1980年代では『銀河英雄伝説』『キャプテン翼』『シティーハンター』、1990年代は『魔術士オーフェン』『スレイヤーズ』『サクラ大戦』、2000年代は『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』など、今年だけでも往年の名作の新作アニメや続編、新シリーズなどの発表や公開が相次いでいる。

こうした懐古の流れもあってか、最新刊の発売は『究極超人あ〜る』のアニメ化、『機動警察パトレイバー』の続編の布石ではないかと期待が高まっているようだ。はたして、ファンに再びの衝撃がもたらされることになるのだろうか。
(山中一生)

■関連リンク
「究極超人あ〜る」
http://websunday.net/museum/no31/no31in.html

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