「健ちゃんのパフォーマンスは毎回本気」古坂大魔王、前田さんの“あやや”振り返る

4月26日(火)18時45分 Techinsight

前田健さん(2016年3月5日投稿)(出典:https://twitter.com/ken_m614)

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亡くなった前田健さんは生前、“あやや”こと松浦亜弥のものまねが本人に「似ている」と認められて評判となった。その頃、芸人の音楽イベントを始めた古坂大魔王がステージに出てくれた当時の前田さんについてブログで「健ちゃんのパフォーマンスは毎回本気」だったと偲んでいる。

前田健さんは4月26日午前1時36分、44歳の若さであの世に旅立った。所属事務所によると虚血性心不全だったという。古坂大魔王はその日、『古坂大魔王オフィシャルブログ「古坂大魔王のブログンだい魔くん!」』で「健ちゃん…」と十数年前のことを綴った。彼が当時まだ珍しかった音楽好きな芸人による音楽イベントを企画、やがて元祖・芸人音楽人混合DJイベント 『オンバコ!』となっていく。演奏できずとも楽曲を流して何でもありというステージに登場したのが「健ちゃん…前田健だった」。

古坂大魔王は「オンバトとかでいつも独特すぎる一人芝居をしてて…何よりアメリカ修行までした本気のプロのダンサーだったから声を掛けた」という。快く引き受けてくれた前田健さんはすでに大人気だった松浦亜弥のものまねを披露、しかも「DJタイム中…つまり20分間ノンストップで踊りまくってくれた」。そのパフォーマンスが大ウケで『オンバコ!』に欠かせぬ存在となる。不手際でオファーが遅くとも「やるやる! 盛り上げるよ!」と受けてくれ「健ちゃんのパフォーマンスは毎回本気。100%出しちゃう」のだ。そのため、途中でステージ裏に下がり「ぶっ倒れて…息整えて…また、数秒後ステージに戻ってあやや全開」という状況だった。

その魅力はパフォーマンスだけではない。「楽屋でも、品があった」「男気と品があったオネエ…いや、本人に言わせたら、このオネエと言う言葉も違うんだよね…」と古坂大魔王は証言する。さらに「妙に哲学的で、達観してるかと思いきや…バカな部分もあって…ま、それが健ちゃんだ」と振り返った。

『前田健(ken_m614)ツイッター』では2月28日に「しょっちゅう一緒にいて仲良くしてた人にいきなり会わなくなるとどうして過ごしていいかわからなくなる。俺の生活の中にあいつがいない。お別れってそう言う時に実感する」とツイートがあった。誰しも辛く感じるつぶやきだが、古坂大魔王には『オンバコ!』 で会えない悲しみが加わる。

出典:https://twitter.com/ken_m614
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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