伝説のケンカ番長だった大物タレントの高校時代に騒然「これ学生?」 “格闘王”前田日明との都市伝説も

2025年4月27日(日)12時0分 ABEMA TIMES

 「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、元プロレスラーの前田日明が出演。赤井英和と並ぶ喧嘩番長だった高校時代を振り返り、当時の写真も公開した。

【映像】ケンカ番長だった大物タレントの高校時代の写真

 有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。今回は、元プロレスラーの前田日明が“しくじり先生”として登場し、不良時代やプロレスラー時代の最凶しくじりを告白。また、タレントの勝俣州和が“先生サポート”として共に登壇し、授業を盛り上げた。

 授業を聞くメンバーには、オードリー若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣のほか、アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)、松井珠理奈、櫻坂46の大園玲らが出演。

 高校1年生の頃、憧れの「M先輩」の指示で、毎週「半地下の駐車場でルールなしの異種格闘技戦」という過激な訓練を行っていた前田。それまでは自分から喧嘩を売ったことはなかったが、この特訓の結果、前田は大阪で有名な喧嘩番長となったという。

 当時、大阪には腕自慢の不良たちが数多くいたが、その中でも特に名を馳せていたのが、前田の1つ年下の赤井英和だった。街の不良たちの間では、北陽高校の前田と浪速高校の赤井、どちらが強いか話題になっていたという。この話に、スタジオからは「かち合うのここ!?」「世代一緒!?」と驚きの声が飛び交った。

 高校生時代の赤井の写真が公開されると吉村は「かっけー!」「これ学生ですか?」とツッコミ。パンチパーマにヒゲという風格ある姿に、平子も「一昨日の写真でしょ」とボケて、スタジオの笑いを誘った。

 「前田と赤井が喧嘩をしたら大阪が壊れる」とまで噂されていた2人。そんな中、不良たちの間では「電車の中で前田と赤井がとんでもない大喧嘩をして元阪神の岡田彰布に仲裁される」という都市伝説が爆誕したという。これに若林は「大阪だな〜」と手を叩いて大爆笑。

 しかし、前田はこの都市伝説について「デマですね」と一蹴。赤井は南海電車で浪速高校へ通い、前田は阪急電車で北陽高校へ通っていたため、顔を合わせることはなかったという。

ABEMA TIMES

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