新たなパチンコ必勝法?分厚い札束を持ち込む「100万円打法」の効果はいかに…

2025年4月27日(日)10時0分 ABEMA TIMES

 大金が大金を呼ぶ、新たなオカルトか…?パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」4月25日放送回では、第2回「最高の1本を吸おう ニコチンパチンコ」が実施された。ラッキートリガーに入れるまで、大好きなタバコが吸えないという悶絶企画だが、これに参加したお笑いコンビ・きつねの大津広次は、予想外のオカルトで勝負を仕掛けてきた。

【映像】きつね・大津が取り出した100万円の札束

 大津は、元KAT-TUN田口淳之介、きしたかの・高野正成、リンダ—カラー∞・りなぴっぴ、計4人で仙台駅前に集合。「マルハン仙台駅東店」で、「パチンコ業界最大出玉を目指せ!パチファンタスティック4」という企画に挑戦するはずだった。ところが実際は、4人の愛煙家が最高のタバコ1本を求めて戦う人気企画「ニコチンパチンコ」。きしたかの・岸大将にタバコを取り上げられると、大津も文句を言いつつも、誰よりも先に1本吸うべく気合いを入れて実戦に臨んだ。

 パチンカーにとって、重要なのが台選び。実戦機種はサミーの「e蒼天の拳 羅龍」となったが、4人は一斉にどの台を打つかと選ばせたところ、まさかの全員が角から2番目の通称「角2」を指差した。じゃんけんの結果、高野が勝利。そのまま座ると思われたところ、大津がまさかの行動に出た。

 封筒を取り出した大津は、ここから1万円札を取り出し「1万円で譲ってくれ」と直訴。さらに「100万円打法をやろうと思って、100万円下ろしてきた」と、封筒にはあと99枚の1万円が入っていると語った。高野は「譲ります!」と1万円で承諾。大津は希望通りに「角2」に座ることになった。

 この100万円打法、おそらくは「金持ちのところに金が集まる」というような発想から来たと思われ、台に札束を見せて金持ちアピールするというオカルトの一種の見込み。4月25日放送分では、大当たりを引き当てることはできなかったが、この100万円打法が火を吹くことはあるのか。今後に注目だ。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

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