やっぱり“ギリギリ”が大好き!元KAT-TUN・田口淳之介、パチンコ番組で超上機嫌&大サービス
2025年4月27日(日)12時0分 ABEMA TIMES

歌でもパチンコでも、やっぱり「ギリギリ」じゃないと燃えないのか。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」に元KAT-TUN・田口淳之介がゲストとして初出演。聞いていた企画とは別の企画に出演することになり驚くことになったが、いざ実戦となるとハイテンションになり「ギリギリで押すのが俺」など、上機嫌になった。
【映像】田口淳之介、パチンコ勝負にテンションMAX「ギリギリ!」
田口は2016年までKAT-TUNのメンバーとして活動すると、現在はタレント業の傍ら、プロ雀士、ポーカープレーヤーとしても活躍。さらに趣味のパチンコも仕事につながり、現在では各地のホールから来店ゲストとして引っ張りだこ状態だ。
番組初出演となった田口は「パチンコ業界最大出玉を目指せ!パチファンタスティック4」に呼ばれたはずだったが、実はこれがニセ企画。本当の企画は「最高の1本を吸おう ニコチンパチンコ」で、愛煙家の田口は、きつね・大津広次、きしたかの・高野正成、リンダカラー∞・りなぴっぴという、お笑い芸人3人とラッキートリガーを当てればタバコが吸えるという人気企画に挑戦することになった。

パチンコ・パチスロ歴は約20年、タバコは1日1箱という、この企画にぴったりすぎる逸材だった田口は、タバコを取り上げられたイライラも募るものの、他の面々と一緒にパチンコが打てること自体が楽しいのか、とにかくハイテンション。チャンスが到来し、台のボタンをプッシュするタイミングが訪れと「ボタンのメーターが出てくるでしょ。ギリギリで押すのが俺。ギリギリで押していたい!」と声を張った。
ファンなら説明いらずだが、田口の「ギリギリ」は、KAT-TUNのヒット曲「Real Face」のサビ「ギリギリでいつも生きていたいから」の部分にかけたもの。その後も大当たりの大チャンスでボタン演出が出た際には「ギリギリで押していく!」と、テンションMAX状態で見事に大当たりを射止めていた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)