元KAT-TUN・田口淳之介「伊達に東京ドームに立ってない!」パチンコ過酷ロケで見せた異常な引き強
2025年4月27日(日)13時0分 ABEMA TIMES

やはり、元トップアイドルは華がある。元KAT-TUNの田口淳之介が4月25日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演し、抜群の引きを発揮させた。
当番組は、様々な角度からパチンコ・パチスロの魅力を伝える内容。この日は第2回「最高の1本を吸おう ニコチンパチンコ」なる企画を実施した。ルールは非常にシンプルで、パチンコの「ラッキートリガー」を引ければ喫煙解禁。今回の対戦機種はサミーの「e蒼天の拳 羅龍」で、約399.1分の1の初当たり時に約50%の壁をクリアできれば、めでたくラッキートリガーへと突入する。
参加者は田口、きしたかの・高野正成、きつね・大津広次、リンダカラー∞・りなぴっぴといった愛煙家の面々。実戦ホールは「マルハン仙台駅東店」で、既に一同は東京駅から3時間、タバコを吸っていない状況だ。そんな中、まず初当たりを射止めたのはりなぴっぴ。だが、大当たり中のバトルで敗れ、ラッキートリガーへは繋がらなかった。

その後、再びりなぴっぴにラッキートリガーのチャンス到来。ほぼ同時に田口も液晶図柄が揃い、大当たりへと結び付いた。一同が注目するバトルの相手は共に、先ほどと同じ勝利期待度28.7%の「闇芒狂雲」。りなぴっぴは通常攻撃から敗北したものの、田口は勝利期待度84.6%まで跳ね上がる「北斗百裂拳」へと発展し、見事にラッキートリガーへとぶち込んだ。
開始から、わずか1時間8分。東京駅から4時間8分での快挙だ。第1回の同企画では、夕方まで誰もミッションをクリアできなかった。そんなこともあり、スタジオで勝負を見守る見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光・森田哲矢と東ブクロが「さすがやな」「やっぱ、まだ持ってんねやな」などと感心した一方、共演者たちからは「こういうスター、連れてこんとってくださいよ」との声。田口は「伊達に東京ドーム、立ってないんでね」と表情を崩し、「ここが今の僕のね、ライブ会場なんで」と胸を張った。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)