「超モテた」「有名な人ともいっぱい…」192センチのアウトロー格闘家、当時の伝説明かす
2025年4月27日(日)12時0分 ABEMA TIMES

「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、元プロレスラーの前田日明が出演。現役時代の流血試合映像が公開され、スタジオからは大興奮の声が上がった。
有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。今回は、元プロレスラーの前田日明が“しくじり先生”として登場し、不良時代やプロレスラー時代の最凶しくじりを告白。また、タレントの勝俣州和が“先生サポート”として共に登壇し、授業を盛り上げた。
授業を聞くメンバーには、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣のほか、アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)、松井珠理奈、櫻坂46の大園玲らが出演。
1978年に新日本プロレスでデビューし、「格闘王」の異名を持つ前田。総合格闘技団体「リングス」を旗揚げし、「THE OUTSIDER」のプロデューサーとして朝倉兄弟を発掘したことでも知られている。
この日、番組では新日本プロレス時代の貴重な映像を公開。192cmの恵まれた体格を誇る前田が、アントニオ猪木やスーパー・タイガーらと激闘を繰り広げる姿に、スタジオは「うおー!」「痛い痛い!」と大盛り上がり。

中でも藤波辰爾との一戦では、前田がジャーマンスープレックスを華麗に決め、藤波が大流血となる衝撃の場面も。これには「血だらけ!スゴい!」「ヤバい!」と、驚きと興奮の声が上がった。
当時のプロレス界では、長州力や天龍源一郎など、数多くのスター選手がリング上で活躍していた。勝俣が「(前田は)その中でもかっこよかったんで超モテたんですよね?」と話を振ると、前田は「そうですね」と即答し、スタジオの笑いを誘った。
さらに勝俣が「有名な人ともいっぱい付き合ってましたから」と話を広げると、前田は「いや付き合ってはないんですよね」と苦笑。勝俣がすかさず「つまみ食いです」と訂正すると、スタジオには「余計に感じ悪い!」「すげー!」と鋭いツッコミが飛び、爆笑に包まれていた。
