TDLに『ベイマックス』のライドアトラクション、TDSに大型アトラクション「ソアリン」が新登場
2016年4月27日(水)18時35分 BIGLOBEニュース編集部
オリエンタルランドは4月27日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーに新たなライドアトラクションやシミュレータータイプの大型アトラクションを導入すると発表した。
東京ディズニーランドでは、トゥモローランドにある「グランドサーキット・レースウェイ」や「スタージェット」などの施設をクローズし、ファンタジーランドの新エリアとして「美女と野獣エリア(仮称)」や、ライブエンターテイメントシアターをオープンする。また、トゥモローランドには、『ベイマックス』をテーマにした新アトラクションを導入し、トゥーンタウンにはミニーマウスのグリーティング施設ができる。
ディズニー映画『ベイマックス』をテーマにしたアトラクションはライド型。ベイマックスが見守るなか、軽快な音楽に合わせて予測不能な動きをしながら回転するライドに乗って、ゲストそれぞれの“ケア・ロボット”と一緒にハラハラ・ドキドキの体験を楽しむことができる。
東京ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーに、シミュレータータイプの大型アトラクション「ソアリン(仮称)」導入する。「ソアリン(仮称)」は、海外のディズニー・テーマパークで高い人気を誇る大型アトラクションで、東京ディズニーシーではオリジナルのシーンも加わった最新の映像を楽しむことができる。
<東京ディズニーランド>
■「美女と野獣エリア(仮称)」新アトラクションの体験シーン
■「美女と野獣エリア(仮称)」ライブエンターテイメントシアターの内観
■『ベイマックス』をテーマにした新アトラクション
■ミニーマウスのキャラクターグリーティング施設の体験シーン
<東京ディズニーシー>
■「ソアリン(仮称)」の外観
■「ソアリン(仮称)」の体験シーン
Artist concept only (C)Disney/Pixar
※画像はイメージ