【アニメキャラの魅力】合唱時々バトミントン部のバトミントン担当「田中大智」の魅力とは?『TARI TARI』

4月27日(月)11時49分 キャラペディア

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 「バドミントンな。」田中のツッコミが聞こえてきそうなほど、『TARI TARI』作中のバドミントンは影が薄い・・・。バドミントン部廃部の危機にあったところを、物語の中心、合唱時々バドミントン部として吸収合併され、夏の大会以降は、ほとんどバドミントンをしなくなってしまいます。今回ご紹介する「田中大智(たなかたいち)」は、そんな白浜坂高校のただ1人のバドミントン部員であり、合唱時々バドミントン部では、色々と不憫な役回りの持ち主でもあります。そんな得も言えぬ彼の魅力「田中らしさ」を、紹介していきましょう。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■バドミントンは強い!

 たった1人でもバドミントン部を続けるだけの情熱もあってか、最後の夏の大会ではなかなか良い成績を残しました。・・・県大会ベスト8止まりでしたけれども。しかし、もともと廃部の危機にあった部活動をどうにか存続させ、かつ合唱要素の練習で削られた練習時間の中でもそれなりの成績を残したのですから、「よくやった」といえるでしょう。

 バドミントンを通じて培った運動神経や体力もなかなかのもので、教頭がゴミ箱に投げ捨てようとした合唱時々バドミントン部創部の申請用紙を、とっさにラケットでキャッチしたり、「ウィーン」のピンチに誰よりも先に駆けつけたりと、なかなかカッコイイところがあります!

■不甲斐ない?愛されキャラ

 一方、合唱活動方面での田中は、体育会系らしく不器用なせいか、合唱時々バドミントン部内だけでなく、部外でも扱われ方が酷いです・・・。部で一番控え目な和奏からさえも「田中」と呼び捨てにされたり、部活動で場にそぐわない発言をしてしまったことを罵られたり、田中から不適切な言動が飛び出す度に、因果応報とでもいうべき容赦の無い責めを受けています。所々で活躍するからこそ普段の不甲斐なさが強調され、こうした扱いになってしまうのでしょう・・・。しかし、こうした一見ネガティブな側面も、仲間として認められている愛情の裏返しとも言えるでしょう。

 なお、最近のアニメでよくあるクレジットを表示する提供画で差し込む小ネタ。これは『TARI TARI』にもあったのですが、クライマックスに盛り上がった最終回付近では、連続で田中がメインになっていました。作中内だけでなく、スタッフからも愛されている羨ましい奴なのです。

■青年らしさ

 そんな田中は、ある女性に恋心を抱き、ある場面で告白をします。成り行きで手に入れた好きな女性の写真を隠すような仕草も見られ、ところどころに思春期の男子らしい一面が垣間見えます。こうした、まだ青年だからこそ許される田中の行動の数々は、大人の目線から見れば、彼なりに高校生活、青春を満喫しているように見えて、そこがどこか懐かしく羨ましくなります。

 格好がつかなくともとにかく一生懸命。これは合唱時々バドミントン部全体に言えます。田中は、彼のキャラクターとして、青年男性として、その魅力をもっとも凝縮しているのだと思います。

 なお、忘れがちですが、田中はバドミントンのコーチをしている大変美人な大学生の姉を持ち、いつも「たいくん」と、なんだか色っぽく呼ばれています。部員だけでなく姉からも愛されているようです。・・・羨ましい。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:タリライター(キャラペディア公式ライター)

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