『となりの怪物くん』菅田将暉らが“初めてしたい〇〇”を告白、古川雄輝「生クリームいっぱい食べたい!」

2018年4月27日(金)20時39分 映画ランドNEWS

映画『となりの怪物くん』初日舞台挨拶が27日、都内・TOHOシネマズ日比谷にて行われ、キャストの菅田将暉土屋太鳳古川雄輝山田裕貴池田エライザ、浜辺美波、速水もこみち、監督の月川翔が登壇した。



イベントでは、「初めて」が詰まった本作にちなみ、「初めて〇〇したい!」初めてやってみたいことをキャスト陣が発表。「ひとりで海外旅行」とフリップを掲げた菅田は、「海外旅行ちゃんとプライベートでも行ったことがないので、行きたいなぁと。なぜか僕の周りでインドに一人旅行ったやつが3人いて(笑)3人とも『良いもんもらってきたわ〜』みたいな感じなので、インド行ってみたいですね!」と明かす。



土屋は「ホームパーティーをしてみたいです!子供の頃はしていたんですが、大人になってからなかなかやらなくなったので。もこみちさんからフライパンをいただいたんです!『MOCO’Sキッチン』を参考にしながら、大皿料理を作りたい」とにっこり。速水は「出張で俺が行くしかないですね!」と会場を沸かせた。



続けて、古川も「僕が演じた優山はスイーツ男子なので、ケーキバイキングに行きたいなと。『優山スイーツ好きだなぁ』『俺も生クリーム好きだなぁ』と思って、ケーキバイキングに行って生クリームいっぱい食べたい!」と告白。中でもロールケーキが好きなようで、速水は「僕が作りましょうか〜!!パーティーやるしかない!」と古川らを喜ばせていた。




原作は2008年〜2014年まで講談社「月刊デザート」で連載され、コミックス累計発行部数500万部を突破(全13巻)した大ヒットコミック。友達0、恋愛未経験のガリ勉・冷血な女子高生が、となりの席の問題児男子に、ふとしたことがきっかけで唐突に告白されたことから始まる物語。初めての友達、初めての恋、初めてのキス、初めてのケンカ、初めての三角関係、何もかもが「初めて」同士の2人を中心とした恋模様を描く。


行動予測不能な問題児で“友達0”な主人公・吉田春役に菅田将暉、ガリ勉で氷の女“友達0”なヒロイン・水谷雫役に土屋太鳳が扮する。共演に古川雄輝、山田裕貴、池田エライザ、浜辺美波、佐野岳、佐野史郎、速水もこみちが名を連ねる。監督を『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』『君の膵臓をたべたい』などで知られる月川翔が務め、脚本を『高台家の人々』を手掛けた金子ありさが担当する。


映画『となりの怪物くん』は全国東宝系にて公開中


(C)2018「となりの怪物くん」製作委員会 (C)ろびこ/講談社


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