西炯子の人気漫画を倍賞千恵子&藤竜也&市川実日子の共演で映画化

4月27日(金)17時33分 クランクイン!

映画『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』(C)2019西炯子・小学館/「お父さん、チビがいなくなりました」製作委員会

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 西炯子の人気コミックを実写化する映画『初恋〜お父さん、チビがいなくなりました』が、倍賞千恵子藤竜也市川実日子の出演で2019年に公開されることが発表となった。監督は『毎日かあさん』『マエストロ!』などで知られる小林聖太郎が務める。 本作は、『娚の一生』『姉の結婚』などで知られる漫画家・西炯子の原作を基に、老夫婦の秘めた想いと愛を描いたラブストーリー。3人の子供が巣立ち、人生の晩年を夫婦ふたりと猫一匹で暮らしている勝と有喜子。平穏な暮らしの中で、ある不安を抱えている有喜子は、娘・菜穂子に「お父さんと別れようと思っている」と打ち明ける。そんな時、有喜子の心の拠り所だった猫のチビが姿を消してしまい、有喜子の気持ちは追い詰められていく。

 倍賞が演じる有喜子は、亭主関白な夫に心から尽くしながら、自分は本当に夫から愛されているのだろうかという寂しさを長年抱えてきた女性。そんな妻に対して無口でぶっきらぼう、離婚を突き付けられずっと心に秘めていたある想いを告白する勝役に藤、菜穂子役に市川と実力派がそろった。

 倍賞は「年を重ねてからラブロマンスみたいな作品に出会えたらいいなと、ずっと思っていました」と話し、「この作品の台本を頂いた時に、そんな自分の思いにぴったりときました。そして私たちの年代はもちろんですが、もっと若い方々がご覧になっても、結婚や夫婦でいることを考える良いきっかけになる作品じゃないかと思います」とメッセージを寄せた。

 一方の藤は「倍賞さんとは普段から家族ぐるみで付き合いのある友人関係なので、普段の生活をそのまま倍賞さんと送っているような、いい夫婦の雰囲気になっていると思います。ただ倍賞さんを見ていると、ふとその可愛らしさに思わず優しくなってしまうので、小林監督からよくNGを出されました」と撮影の裏側を語った。

 市川は「この映画は、長年連れ添った夫婦、子供が親を想う気持ち、そして猫と暮らすこと。いろいろな方に楽しんでいただける作品になると思います」と作品に対する想いを明かしている。

 映画『初恋〜お父さん、チビがいなくなりました』は2019年春公開。

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