グウィネス・パルトロー、ハードすぎた“健康的な食生活”にうんざり 「パンやパスタを食べるようになった」

2025年4月27日(日)12時0分 クランクイン!

俳優で、ライフスタイルブランド「Goop」を立ち上げるなど、意識の高い暮らしを提唱してきたグウィネス・パルトローが、このところ、食生活をゆるい方向に改めているそうだ。

 BBCによると、この度グウィネスがGoopのポッドキャストにて、彼女が巡って来た食事法について言及。「ある時期、ハードコアなマクロビオティックに取り組んでいました。健康的な食生活に夢中になり、今思うと興味深いです」と語ったそう。

 マクロビオティックとは、玄米食を中心に、土地に根差した旬の食材を選んで丸ごと食し、さらに陰陽のバランスを意識する食事法。父親の咽頭がんをきっかけに、「健康と食」に興味を持つようになったという彼女は、実践していた時は気分が優れ、周囲にも勧めていたものの、「少し説教くさかったかもしれない」と認める。

 年齢を重ね「炎症や健康のこと」があり「少し複雑になってきた」ことを受け、数年前からは、夫ブラッド・ファルチャックとともに、パレオダイエットを開始。これは、炭水化物を制限し、肉や魚、野菜、ナッツ類を中心に食す食事法だが、「正直なところ、少しうんざりしてきた」と言う。

 「また、サワードウブレッドやチーズを少し食べるようになりました。長く制限してきたパスタも少し食べています」と告白。「だけど繰り返しますが、良いことですよね? 出来るだけ自然で新鮮なものを食べること、これを否定する医師や栄養士はいないと思います。良い出発点です」と語った。

 なおグウィネスは以前、ピザを食べる様子を投稿したことも。昨年3月インスタグラムにて、家族で米テネシー州ナッシュビルを訪れた際の写真をシェアし、おにぎりとサラダの写真に加え、娘アップルと息子モーゼスとともに、ピザを囲む写真も投稿していた。

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