美女陸上・走幅跳の「日本記録保持」秦澄美鈴 バキバキ腹筋のぞくユニフォーム姿で王者の風格
2025年4月27日(日)10時0分 J-CASTニュース
陸上・走幅跳の秦澄美鈴(はた・すみれ)選手(28)が2025年4月21日、自身のインスタグラムを更新。ユニフォーム姿で、今シーズンの意気込みを語っている。
秦選手は、23年のアジア陸上選手権大会・女子走幅跳で、6メートル97を跳んで優勝。これが17年ぶりの日本新記録更新となり、現在も日本記録保持者となっている。
「Simple is bestがテーマ(今決めた)」
秦選手は「2025年シーズンもよろしくおねがいします」といい、ユニフォーム姿を投稿。「写真は顔面に砂かぶって多分払ってる。そしてNEWユニ」とつづっていた。
このユニフォームは、20日の「第73回兵庫リレーカーニバル」女子走幅跳に出場した際に着用していたものだ。大会では6メートル40を跳んで、大会6連覇を成し遂げている。
続けて、秦選手は「今年は巡り巡ったSimple is bestがテーマ(今決めた)」「がんばりましょう」と意気込みを語っていた。
インスタグラムに投稿された写真では、1枚目ではサングラスをかけた横顔を披露。2枚目の写真は、躍動感のある競技中のショットだ。鍛え上げられたバキバキの腹筋ものぞかせていた。
この投稿には、「いつも応援しています」「がんばってください!」「素晴らしいシーズンになることを祈ってます」とエールが相次いでいる。