賞味期限切れ寸前!? 能年玲奈、出し惜しみ戦略が裏目に…

4月27日(日)12時0分 メンズサイゾー

 昨年、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で大ブレイクした能年玲奈(20)。ところが、露出を出し惜しみしている間に同ドラマで脇役だった有村架純(21)に追い越され、一部週刊誌で「一発屋」と揶揄されるなど危機的状況に陥っている。


 ブレイク後、能年の事務所が出演作選びに慎重になり過ぎたため、次回作が決まるまで長い時間がかかった。5日に放送された『世にも奇妙な物語'14春の特別編』(フジテレビ系)で満を持して半年ぶりのドラマ出演を果たしたものの、ネット上の視聴者からは「あまちゃんの天野アキにしか見えない」「セリフが棒読み」などと反応は散々。オムニバス形式の1話に出演しただけだったため、『あまちゃん』のイメージを打ち消しづらかったというのもあるが、期待が大きかっただけに失望したという視聴者が多かったようだ。


「まだ能年の演技力が発展途上という部分もありますが、それ以上に『ハマリ役じゃないと力が出せない』という問題が大きい。石原さとみ(27)と美人姉妹を演じた映画『カラスの親指』での役柄は非常にハマっていて、報知映画賞最優秀新人賞を受賞するなど業界内でも評価が高かった。『あまちゃん』も同様にハマリ役だったわけですが、そこから外れると途端に“大根”になってしまう。先日のドラマでは、それが露呈してしまった」(芸能関係者)


 出演作選びに慎重になっている分、能年はCM仕事で稼ぐのではないかといわれていた。天野アキのイメージは企業ウケもよく、透明感ある彼女のキャラクターも相まってCM女王戦線に名乗りを上げるのではないかと期待されていた。


 ところが、フタを開けてみるとまったく結果は違った。昨年暮れに発表されたニホンモニターの年間CM起用社数ランキングによると、能年の契約数は2社だけ。その一方、『あまちゃん』で天野アキの母親・天野春子の少女時代を演じた有村架純が、契約数11社で昨年圏外から一気に女性部門5位にランクインしている。能年のCMギャラは1本2000万円ほどとされており、ブレイク後に上がった様子もない。知名度に比べればお得感があるにもかかわらず、有村に水を開けられることになってしまった。

「ブレイク後に安売りせず仕事をセーブした能年に対し、有村は積極的に露出を増やして『あまちゃん』効果を最大限に生かした。ドラマの出演依頼もひっきりなしで、最近でも『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)、『MOZU Season1 〜百舌の叫ぶ夜〜』(TBS系)、『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』(日本テレビ系)と局をまたいで話題の作品に出続けています。これは事務所の戦略だけでなく、両者のキャラクターも関係している。有村は清純派から色気っぽい役までこなせますが、能年は透明感がありすぎるために役柄が限られ、ドラマで使いづらい」(前同)


 能年の今後を占うカギとなるのが、8月公開の主演映画『ホットロード』。往年の名作少女マンガを原作にした作品で話題性もあり、ここで評価されれば女優としての将来が一気に開ける。だが、これについても不安の声がささやかれ始めている。


「原作は根強いファンのいる作品ですから、誰がやっても『イメージと違う』と叩かれるのは間違いなく、どうしても主演は損をしてしまう。いくら演技で頑張っても評価されづらいでしょう。しかも、アイドルファンや映画ファンの間では能年の親友役を演じる竹富聖花(19)がカワイイと評判になっており、またも主演そっちのけで脇役がブレイクしそうな気配。この映画への能年の出演は『あまちゃん』以前から決まっており、契約があるため出演しなくてはならないものの、事務所や本人はあまり乗り気でないというウワサもある。正直なところ、能年のキャリアにプラスになるかは微妙なところです」(週刊誌記者)


 肝心の能年本人は、事あるごとに「あまちゃん2をやりたい」とアピールしており、いまだ天野アキから離れらない様子。もし「2」をやれば再び脚光を浴びることになるだろうが、それでは自ら“一発屋”だと認めているようなものだ。賞味期限が切れないうちに新たなハマリ役にめぐりあうことができればいいが…。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

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