「生ゴミ」能年玲奈はこのまま引退してしまうのか

4月27日(月)17時0分 messy

『A'SCENE Vol.1』リイド社

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 2013年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』でブレイクした女優の能年玲奈(21)が、所属事務所に無断で個人事務所を設立していたことが明らかになった。

 能年は、今年1月に自身が代表を務める個人事務所「株式会社三毛&カリントウ」を設立。同社の取締役には能年の演技指導などを行っている滝沢充子氏の名がある。滝沢氏といえば、かねてから能年がテレビ出演時に“52歳の親友”“唯一の友達”として存在を明かしていた人物であり、能年に対して「あなたは女優をやらないと生ゴミね」と言ったことから、“生ゴミ先生”というあだ名がついたというエピソードもあった。さらに、以前「フライデー」(講談社)に2人が手をつないで歩く姿をキャッチされたこともある。能年はそんな滝沢氏に絶大な信頼を寄せ、彼女の言うことに従うようになっているらしい。

 能年と滝沢氏は、現在は新宿区のマンションで同居しているという。いくら仲が良いといえども、同居までしているとなると単なる友達の域も、師匠と弟子という関係も越えている。どの報道でも「能年は洗脳されている」とインパクトの強い言葉が使われており、少なくとも能年の所属するレプロエンタテインメントは、この騒動にいたく立腹であることが伺える。報道を受けてネットユーザーからは「悪い大人に騙されたのかな」と心配の声が相次いでいる。内情は定かではないが、彼女の個人事務所設立までの経緯に滝沢氏の影響を疑う人も多いようだ。



 能年といえば『あまちゃん』のヒット以降、『ホットロード』、『海月姫』と2本の映画に主演。しかし同じ『あまちゃん』を契機にブレイクした有村架純はドラマにCMにと活躍の場を広げるのとは対照的に、能年はメディア露出の機会を減らしていった。今年1〜3月に放送された連続ドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系)も、当初は能年を主役に据えていたが、降板により広瀬すずが代打主演となった経緯がある。一部からは「仕事選びすぎ」「出し惜しみしすぎてそのうち消えそう」と残念がる声が上がっていた。しかし、今回の騒動が明るみになったことで、レプロの戦略による出し惜しみではなく滝沢氏のアドバイスに能年自身が従った結果だったと見る向きも出ている。

 極度の人見知りで芸能界に友達が一人もいないという能年にとって、滝沢氏が心のよりどころなのかもしれないが、盲信するあまりに女優としてのキャリアが途絶えてしまっては元も子もない。滝沢氏も「Jメソード」なる演技指導を提唱し、俳優・女優の卵たちへ厳しいレッスンをする立場である以上、能年が女優として活躍する場を奪うような真似はしてはならないのではないか。なにより、滝沢氏は能年に「女優にならなきゃ生ゴミ」と重い言葉を突きつけて彼女の運命を変えた。能年とレプロの関係を引き裂き、女優活動をやりにくくさせ、「生ゴミ」にしてしまうのは、滝沢氏にとっても本意ではないはずである。

 所属事務所とのトラブルや、独立問題で干された芸能人は少なくない。『あまちゃん』という自身の代表作に巡り会い、これからという時期であった能年が、再び表舞台に立つことはできるのだろうか。
(シュガー乙子)

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