ベッキー渾身の不倫謝罪文に「我慢がない、自分本位」 不倫愛の虚しい終着点

4月27日(水)23時0分 messy

『心こめて/ハピハピ』EMIミュージックジャパン

写真を拡大

 今年1月、「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)との不倫が大騒動になり、全CM降板、テレビ出演もゼロの芸能活動休止となったベッキー(32)が、騒動の発端であり不倫を報じた「週刊文春」(文藝春秋)に、直筆の手紙を送った。同編集部にベッキーの所属する芸能事務所・サンミュージックプロダクションの代表取締役社長が訪れ、デスクへ手渡したのだという。同誌はこの手紙全文を誌上公開し、川谷とベッキーの関係は完全に終止符を打ったと伝えている。長引いた不倫騒動はこれにて幕引きとなりそうな気配だ。

 「週刊文春」は騒動以降、ベッキー本人へのインタビューを事務所を通じて再三申請していたという。同誌が本人の口から直接聞きたがっていた焦点は「川谷との関係が現在どうなっているのか」だ。インタビューには応じなかったが、ベッキーは便箋5枚にわたり美麗な文字の直筆手紙をしたためた。そこには、<もう川谷さんとは関係がないので><川谷さんとの関係についてですが、もう連絡を取っておりません><川谷さんへの気持ちはもうありません>とある。

 いわく、川谷と交際するようになった昨秋、ベッキーは川谷から「結婚しているが、離婚予定だ」と聞かされていた。すでに夫婦仲は破綻していて、卒論(離婚届の隠語)の提出は規定路線だと信じて疑わなかったようである。しかし「文春」1月21日号に載った川谷妻の独占インタビューを読んだベッキーは、<そこで初めて奥様のお気持ちを知り、自分の気持ちの整理がつきました>。それ以降、川谷からの電話は着信拒否して連絡を絶っているという。LINEもブロックしたのだろうか。あれほど見事に盛り上がっていた恋愛をこのような形で終わらせたのだから、ベッキー自身の喪失感も相当なものだろう。



 また、ベッキーは1月6日の記者会見で不倫を否定して「友人関係」を強調していたことについても手紙で触れ、<私の行動を考えると恋愛関係だったと言うべきでした><当時の私は好きという気持ちが大きく、周りもみえず、本当に愚かでした>と反省を綴っている。<奥様へ謝罪したいというのが今の一番の気持ち>であり、一対一で対面し謝罪したいと先方に申し出ているが、まだその場はもうけられていないという。これが済めば、おそらくベッキーは芸能活動再開となるのだろう。ベッキー復帰の道筋は整った。ずるい男に溺れてしまった被害者ということで片がついたわけだ。

 27日朝のワイドショーでも、ベッキーの手紙は取り上げられた。『スッキリ!!』(日本テレビ系)でMCを務めるハリセンボン近藤春菜(33)はベッキーの親友の一人だが、極楽とんぼ加藤浩次から「春菜はどう思う?」とコメントを求められると、「恋愛は当事者同士の問題だとは個人的には思うけれど、この仕事をしていてこういう報道が出てしまった以上、ファンの方々や、仕事も休んで(ベッキーは)周りに迷惑をかけた」と厳しい言葉を述べたうえで「川谷さんの奥さんに伝えたい思いはあると思う。(奥さんに悪いことをした罪の意識を)無視せず真摯に向き合った結果として、この手紙を書いたのだろう」とコメントしている。

 一方で、TBS系の『白熱ライブ ビビット』ではベッキーに批判的なコメントが目立った。オリエンタルラジオの中田敦彦が「手紙って奥さんや文春に渡すためのプライベートなもので、それがこのように大きく報道されることを狙ってやっている。あざとく感じる。だからこそ奥さんは謝罪を受け付けないんじゃないか」「(プライベートな手紙に書くのではなく)公的に、不倫していたことを認めるべき。まだ一度も不倫してましたと認めてない」「同じ仕事人として尊敬してたから、対応についてがっかりしたという話です。こっちに被害があったかどうかの話じゃない」と激しく糾弾。川谷妻への謝罪を受け付けてもらえない、と書かれた「文春」記事内容についても、「ベッキーが可哀想な感じになってる」と強く非難した。



 同じく『ビビット』出演者のテリー伊藤は、この<妻への面会謝罪できない問題>について、「ベッキーね、我慢がない」「テレビ局の社長はベッキーを使うと言ってる。だったらそれまで我慢していたらいいんです」とばっさり。「一般人だったら誰も知らないところで会う。(事務所がセッティングするような)完全にオフィシャルになったところで、奥さんは会うはずもない」「もし万が一にも会えたとして(川谷妻がベッキーを)許さなかったらどうする? 許さない、と言っても、復帰するわけでしょ。(川谷妻との)距離なんて近付けようとする必要はない、近付こうとするのはベッキーの心の中の整理です」と、ベッキーの謝罪文が自分本位であることを指摘した。これはテリーの言う通りだ。自分が妻の立場だったら、夫の不倫相手から「面会して謝罪したい」と望まれても、そうして謝ることで相手がスッキリするのならわざわざ会いたくなどない。謝罪して勝手にスッキリされても困る、心に罪の意識を抱え込んでいてほしい、とすら思う。

 以前『サレ妻はどうやっても勝てない? ベッキーとゲス川谷のハッピーエンドを「妻」が阻むことは不可能なのか』という記事でも記したが、不倫された側の屈辱や喪失感、信頼を裏切られた傷などはもう取り返しがつかないものである。そして自分自身で回復していく以外にやりようがない。こればかりは、その個人の問題だ。

 ともあれ、ベッキーだって、<不倫した女だから>という理由で、これまで長く勤めてきた仕事を辞めなければならないというのはおかしい。混乱によって活動休止はやむを得なかったにしても、この手紙によって混乱がおさまれば、仕事を再開する日は近いだろう。

(清水美早紀)

messy

「不倫」をもっと詳しく

「不倫」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ