瀬戸康史、英語翻訳に挑戦し奥深さ実感「頭がパンクしそう」

4月27日(金)14時56分 オリコン

英語翻訳挑戦に四苦八苦した瀬戸康史 (C)ORICON NewS inc.

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 俳優の瀬戸康史が27日、都内で行われた『生誕60周年記念くまのパディントン展』オープニングイベントに出席した。

 同展は、イギリスを代表する児童文学『パディントン』シリーズが、1958年に誕生し今年で生誕60年目を迎えたことから企画。原画や挿絵、作者マイケル・ボンド氏の貴重な仕事道具やインタビュー映像、絵本などが展示している。

 同シリーズの出会いについて、瀬戸は「小学校の低学年の時に、読書感想文ならぬ読書感想画というものがあって、そこでパディントンを描いた思い出があります。それが出会いです」とにっこり。

 瀬戸は同展で音声ガイドナビゲーターに初挑戦しており、「見てくれる方を邪魔してはいけないとか、難しく考えていました。収録が進むにつれて、素の瀬戸康史というか、ガイドなんですが、横に寄り添って一緒に歩いているような気持ちで収録しました」と振り返ると、MCが「聞かせていただきましたが、本当にそんな感じがしました」と納得。瀬戸が「僕が横に居る気がしましたか?」と尋ねると、反応が今イチで「ちょっと、違うみたいです」と笑わせた。

 この日は、パディントンシリーズの翻訳者である松岡享子氏も参加し、瀬戸は『くまのパディントン』の有名なシーンの翻訳を挑戦することに。瀬戸は翻訳について「言葉選びというのがその人のセンス。(パディントンは)児童文学なので、対子どもで、子どもにわかりやすい、伝わりやすいように考えると僕だったら頭がパンクしそう」と緊張気味。

 早速、『PLEASE LOOK AFTER THIS BEAR THANK YOU』を、瀬戸は「どうぞこのクマと仲良くしてあげてください よろしくね!」と翻訳。松岡氏は『どうぞこのくまのめんどうをみてやってください。おたのみします』と翻訳しており、「『よろしくね!』と書いたのは、とても良い訳。だけど、『めんどうをみる』と『仲良くする』というのは、ちょっと違う」と細かいダメ出し。瀬戸は「なるほど! いや〜、難しい。人に伝えるとかパディントンらしさとか、まだまだ『わかってないな』と思いました」と、翻訳の奥深さを実感した。

 最後に瀬戸は「パディントンの好きな所は、失敗を恐れずに色んなことに挑戦する姿。役者に通じるものがあって、すごく勇気をもらいました。展覧会では物語を読み進めている感覚で展示品を見られる。かわいいだけじゃない、パディントンの魅力がこの空間には詰まっている」とアピールした。

 同展は、あす28日から6月25日まで東京・Bunkamura ザ・ミュージアムで開催。5月3日にはパディントンと記念撮影できるイベントも行われる。

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