ダチョウ倶楽部肥後克広 戸籍上と実際の生年月日が違う

4月27日(木)7時0分 NEWSポストセブン

誕生日で「ちょくちょく面倒はあります」という肥後克広

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 結成32年目を迎えるダチョウ倶楽部のリーダー・肥後克広には戸籍上の生年月日と実際に生まれた日に8か月の“ズレ”がある。メンバーからは、普段とは逆にツッコまれるネタになっているという。肥後が語る。


 * * *

 誕生日のズレに気付いたのは小学校高学年の頃。何かを探している時に、タンスの中から自分のへその緒が出てきたんです。「コレが僕のへその緒かー」と感動していたら、なぜかその桐の箱には「昭和37年7月15日生まれ」と書いてある。


 僕の誕生日は昭和38年(1963年)3月15日のはず。「アレ?」と思って母に聞いたら、本当の誕生日は箱に書いてある通りだというんです。その理由を母は、「この子はどうせバカに決まってるから、誕生日を遅くしてひとつ下の学年にすれば、学校の勉強が少しは楽になると思った」というんです。


 いやいや、3月に出しても学年は一緒だから! 思わずズッコケましたよ。それをいっても、母は笑っているだけでしたけれどね(笑い)。


 戸籍上の生年月日と実際の誕生日が違うことで、ちょくちょく面倒はあります。「いま何歳ですか?」みたいな話になると、「えっ、53かな? 54かな?」みたいなことになって、もう年齢がわかんなくなってくる。


 しかもメンバー(上島竜兵寺門ジモン)が、そこにしつこくこだわるんですよー。例えば歳を「52」とかいうと「いやいや、お前は今53だよ」とか。仕事柄、年齢をいう機会が多いから、歳をごまかしてるみたいに誤解される。


 7月に誕生会をしてもらうと「本当は3月だ」といわれ、3月にも誕生会をやると「本当は7月だ」と。僕自身は「もういいよ」って感じで、土田(晃之)とか後輩芸人たちもしつこいから、「戦後のゴタゴタに巻き込まれたから」って片づけようとすると「終戦直後の生まれじゃないだろ」とまたツッコまれるし……。


 でもまあ、親子揃ってバカだからしょうがないね。高校卒業する時に進路のことで悩んでいると母は、「とりあえずアンタは車の免許だけ持ってなさい」といって自動車教習所に行くことを薦めるんです。だから、僕は先生に進路を「自動車学校」って伝えましたよ。本気でした(笑い)。


 ちなみに3つ年上の姉の誕生日は5月25日。母は「ごご(5×5)にじゅうご(25)で覚えやすいから、5月25日にしといた。本当の誕生日はもう忘れた」だって。僕なんてまだマシですよ(苦笑)。


※週刊ポスト2017年5月5・12日号

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