小嶋陽菜 経営者の道に進んだワケ「延長線をずっとキープするのは大変」18年ブランド設立
2025年4月27日(日)10時21分 スポーツニッポン
元AKB48でタレント、実業家の小嶋陽菜(37)が27日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。グループ卒業後、経営者の道に進んだワケを話した。
2005年AKB48の1期生として活動をスタート。18年に企画・プロデュースを手掛けるライフスタイルブランド「Herlipto」を設立した。
「テレビも久しぶり。テレビに呼んでいただいても経営者としてビジネスのトークが多い」と話すほど今や実業家としての仕事が多い小嶋。
グループ在籍中は「ファッション誌に呼んでいただいたり、CM呼んでいただいたり…その延長線をずっとキープするのは大変だなというのもあった」と現状維持は厳しいと感じたという。
今後の活動を考えるにあたり「じゃあ歌手になれるかっていったらなれないし。女優として勝負できるかっていったら同い年のすばらしい方がたくさんいてそんなの絶対できない」と分析。「自分の何かないかなと思って考えたポジション」と経営者としての道を選んだと明かした。