明石家さんまの特殊能力? 人気フリーアナが指摘「お前、結婚するな?があるんですよ。急に言う」

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　お笑いタレントの明石家さんま（69）が27日、ニッポン放送「明石家さんま　オールニッポンお願い！リクエスト〜親友・悪友・笑える仲間！いくつになってもマイフレンド♪〜」（後6・00）に生出演し、自身の特殊能力を指摘される場面があった。

　ゲストにフリーアナウンサー八木亜希子を迎えてのトーク。八木からは「第六感が凄いんです」と話を振られた。「会って、集まりがあって座るじゃないですか？一瞬、“あっ！”があるんですよ」。さんまが“あっ！”と言った後、突然、予言めいたことを言うことがあるという。

　八木は「“お前、結婚するな？”があるんですよ。“お前、家建てるな？”って急に言うんですよ。何なんだ？と思うんですけど」と、経験談を告白。言い方もズバリ指摘されるようで、「“そろそろ家建てるんじゃないの？”とか、“結婚もいいんじゃないの？”とか言うんだったら分かるんですよ。“あっ！”があるんですよ」と打ち明けた。

　するとさんまは「空気感や。その人の持つ…」と説明。「八木が、俺と（の交際が）噂になったりしていたけど、八木が俺を男として見てないと思ったのは、レストランでおしぼりで体をふき出したの」と一見、無関係そうな話を始めた。八木は「手ですよ！手！」と反論したが、さんまは八木は腕の方までふいていたと主張し、「男として見てないなって。それで分かった」と振り返った。

　八木が「何で第六感が凄い話から、その話になるんですか？」と疑問をぶつけると、さんまは「あまりにも人と接して、芸能人とか出ている人たちって強いんでね、出るもの（雰囲気）が…」。ちょっとした雰囲気や行動で、人の変化が分かることがあるようで、「八木とかは分かりやすかった。失恋したんだ、恋したんだって」と、八木の私生活を次々と見抜いていたことを明かした。

　八木によると、さんまに予言のように言い当てられる人は自分以外にもいたといい、「他の人もぱっと見て。占い師みたいなところ、ありますよね？」と驚いていた。