鈴木雅之 「横浜銀蠅が...」シャネルズにまつわるうわさの真相「我々は心優しい青年たちでしたから」
2025年4月27日(日)15時29分 スポーツニッポン
歌手の鈴木雅之(68)が26日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。シャネルズにまつわるうわさの真相を明かした。
鈴木は1995年、19歳で「シャネルズ」を結成。1980年、黒塗りメイクでシングル曲「ランナウェイ」でデビューし、大ヒット。110万枚のミリオンセラーを記録。その後もヒットを飛ばし、1983年には「シャネルズ」から「ラッツ&スター」に改名。「め組のひと」など数多くのヒットを生み出した。1986年にソロデビュー。2000年代から「ラブソングの王様」と呼ばれるように。近年ではアニメソングの世界へ進出している。
MCの加藤浩次は「めっちゃやんちゃだったって僕聞いたことあるんですけど。ベストテン番組とかでシャネルズが来たら横浜銀蠅が逃げたって話聞いたんですけど、これ本当なんですか?」と質問。レギュラーの島崎和歌子も「ありますよね」とうわさを聞いたことがあるとした。
鈴木は「そんなことないでしょう、別に。我々は心優しい青年たちでしたから」とした。
加藤は「リーダーは、鈴木さんとかシャネルズのメンバーはそう心優しい青年たちなのかもしれないけど、やっぱりいろんなうわさが入ってきて“来たぞ”って逃げたってのは事実なんですか?」と聞くと、鈴木は「事実でしょう」と答えつつ「分かんない」と苦笑。
「僕らはやっぱりサングラスしてる。で、緊張してるつもりなんだけども、“あれ?こんなに寡黙っていうことは今怒ってるんだな”って思われがちなんで、スタッフから“いつも笑っててくださいね”って言われて、口が疲れちゃうぐらいにしてないと優しく見えませんから。気は自分なりには遣ってるつもりなんだよ」と話した。