37歳朝ドラ女優 「推しができるようになった」今夢中になっていること「普通にめっちゃ泣くんです」

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　女優の村川絵梨（37）が26日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする？〜ツマミのハナシ〜」（土曜深夜0・55）に出演。“推し活”について語った。

　2005年のNHK連続テレビ小説「風のハルカ」で主演を務め、数々の映画やドラマ、舞台などで活躍する村川。日本酒のきき酒師の資格を持つほど自他ともに認める真の酒好きでもある。

　最近ハマったことが話題となると、村川は「それこそ私推しっていなかったんですけど、推しができるようになった」と告白。「やっぱ人生のゆとりだと思うんですよ」「本当にこの2、3年で、たくさんファンになった」と声を弾ませた。

　ちなみに誰のファンかと問われると「それこそtimeleszのオーディション凄く見てて。初めてって言うと失礼ですけど、初めて日本のグループのファンに」とぶっちゃけ。

　MCの「博多華丸・大吉」博多大吉が「女子ってオーディション好きですよねえ」と感心したように話すと、村川は「好きです」ときっぱり。「オーディション番組が好き過ぎて、普通にめっちゃ泣くんですよ」と強調した。

　「『ASAYAN』の時からやっぱり好きで、なんならオーディション受けて来たし、自分も。今この年になってそれを見ると、涙が止まらなくなるんですよ。ちょっと重ね合わせたり、私がここにいたらどうするだろうとか。初心を思い出させてもくれるし」と村川。

　大吉の唱える女性がオーディション番組を好きという説には「あるあるです」と語り、「それこそ子供がいる主婦、私の友達周りも全員でハマったんですよ。最近で言うと『No　No　Girls』とかも。ちゃんみなさんがやってた」と熱弁をふるった。

　また「それこそ（近藤）春菜ちゃんと一緒に他のグループ『XG』とか『TWICE』とかの」と仲良しだという「ハリセンボン」近藤春菜とライブにも出かけていると目を細めた。