瀬戸朝香 33年ぶりに懐かしの場所を訪れまさかのサプライズに涙...「子供のようにボロボロ泣いちゃった」

写真を拡大

　女優の瀬戸朝香（48）が27日、自身のインスタグラムを更新。仕事で訪れた自身の母校で、まさかのサプライズに運命を感じたことを明かした。

　瀬戸は「先日瀬戸市の色んな場所で撮影をしたの。最後に訪れたのは私の母校。東京に出てくる直前まで通っていた中学校。卒業以来校舎にお邪魔させて頂くのは33年ぶり…」とつづり、自身の地元である愛知県・瀬戸市でのトークイベントを開催した際に母校を訪れたことを報告。校内の体育館で撮影された写真や、シンプルなファッションが際立つ夕日に照らされた横顔ショットなどを公開した。

　つづけて「そして！とんでもないサプライズがあったの。中学二年と三年の時に大変お世話になった担任の先生が、再会する為にわざわざ来てくださり私を待っててくれたのです」と、東京に上京する直前まで見守ってくれていたという大切な恩師と再会したとも報告。恩師と話す後ろ姿や、真剣に話をしているような写真なども公開されている。

　「私がスカウトされた中学三年生の夏以降、先生が親身になって芸能界入りの相談に乗ってくれた事など走馬灯のように蘇ってきて、その瞬間あの当時に戻り子供のようにボロボロ泣いちゃいました」と、当時を振り返り思わず涙してしまったことも明かした。

　さらに瀬戸は「そして　このタイミングで再会できた事はきっと運命なんだと思ってます。今年の6月で独立3年目…簡単なことではない決断だったけど後悔はしていないし新鮮で楽しいよ」とした。

　この投稿にフォロワーからは「素敵な人との再会、繋がりですね」「学校の場面ほんと感動しました。」「大切な先生と再会できてよかったですね」などの声が寄せられている。

　瀬戸は2007年に井ノ原快彦と結婚。2010年3月に長男、2013年11月に長女を出産。24年5月末で92年に芸能界入りして以来、30年間所属した事務所を退社し、独立した。