【堀ちえみ】 「腰椎狭窄症とすべり症」 投薬とブロック注射を続け 「この2週間ほど前からあれだけ酷くて、辛かった痛みはピタッと止まりました」「何となく…スカッと爽やかな気持ちです」
2025年4月27日(日)12時24分 TBS NEWS DIG
歌手の堀ちえみさんが自身のブログを更新。
自身の体調について綴りました。
堀ちえみさんは「腰椎狭窄症とすべり症。」と、投稿。
続けて「両方患い症状が酷かったので、手術まで予定されていたが、ブロック注射と投薬を続けているうちに、ピタッと痛みが消え手術は延期されました。」と、綴りました。
更に「そして昨年の夏頃からまた痛み出し、また手術を覚悟。」「と言うかこの痛みからどうにかして逃れたい、逃れられるのなら、手術でもなんでもやってしまった方がいいのでは。」「と思った程の腰と脚の痛みに、日々悩まされながら過ごしておりました。」と、記しました。
堀ちえみさんは「でも主治医の先生からは、私がリウマチも患っていることや、いろいろなことを総合的に判断し診た結果。」「手術よりも先ずは、またブロックと投薬による、痛みのコントロールで様子を見ていたら、そのうちにまたピタッと痛みが止まるのではないか? 今慌ててリスクも伴う手術を選ぶより、レントゲンやCT検査の写真を何度も見直した結果、痛みが止まるという望みは捨てきれないです。」「と言う先生の言葉を信じて、投薬とブロック注射を続けました。」と、投稿。
続けて「その結果、この2週間ほど前からあれだけ酷くて、辛かった痛みはピタッと止まりました。」と、明かしました。
そして「今回はそのうえに! 何ヶ月振りかな…ブロック注射を断つことに。」「もちろん完治する訳はないから、また酷い痛みは、いつやってくるかは分からないけど、痛みが出なければ良いのでこれでオッケー。」と、綴りました。
堀ちえみさんは「痛みを誘発するような姿勢や、負担が掛かるような無茶なことを、できるだけしないようにしていれば、今回はひとまず大丈夫。」と、投稿。
続けて「でも投薬も整形外科通いも続くけど、投薬も徐々に減らしていけているし、通う間隔も開いてきました。」と、説明しました。
最後に、堀ちえみさんは「あ〜ぁ!何となく…スカッと爽やかな気持ちです。」「先生には心から感謝致しております。」と、その思いを綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】
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