汚部屋美女、“10年間で掃除は一回だけ”の自宅を公開「１回男の人が来たことあるんですけど…」

　汚部屋美女が『ななにー』に登場。“10年間で掃除は一回だけ”という驚きの自宅の全貌を公開した。

【映像】汚部屋美女が暮らす10年間掃除していない自宅内部

　ABEMAにて4月27日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#70では、「どの美女がどの部屋に住んでる!?」と題した企画が展開。4組の美女がスタジオに登場し、それぞれが一風変わったこだわりの部屋を紹介していった。

　年季の入った汚部屋に暮らしているのが、みくのさん。玄関には靴が散乱し、シューズボックスは常に開いた状態。なぜかその下には大量のスカートが……洗面所は服が床一面を覆い尽くしていて、みくのさんはそれらを踏む前提で生活をしている。

　みくのさんは、汚部屋の好きなポイントは「秘密基地感」と語る。みくのさんが「自分の中ではどこに何があるか把握していて、（全部）必要なものです」と語ると、稲垣吾郎は「苦しいと思ってその部屋にいるわけではなく、自分の中では心地よい？」と聞き、みくのさんは「幸福です」と即答した。

　続けて稲垣が「家に人、来ますか？」と聞くと、みくのさんは「友達は結構来ます」と返した。みちょぱが「ちなみに彼氏だとかは……？」と尋ねると、みくのさんは「1回、男の人が来たことがあるんですけど、『痒くて部屋にいられない』って」と言われてしまったことを明かした。

　10年ほど住んでいてゴキブリは出たことがないそうだが、夏場に小蝿が大量発生してしまったことがあったという。ちなみに10年間で掃除は1回ほど。みくのさんは「その1回も自分ではなく江頭2：50さんの『エガちゃんねる』企画で掃除していただきました」と明かした。

　最後にみくのさんが「男性6人とかいらっしゃったんですけど、7時間くらいかかって。江頭さんが『富士山のロケよりも苦しかった』って言ってました」とその際のエピソードを明かすと、みちょぱは「あの江頭さんが」と驚いていた。