大宮エリーさん49歳急逝 「信じられません」追悼の声届く...布袋寅泰、石田ひかり、松尾貴史
2025年4月28日(月)11時48分 J-CASTニュース
画家・作家・脚本家・ラジオパーソナリティ・映画監督など幅広いジャンルで活躍した大宮エリーさんが、2025年4月23日に病気のため49歳で亡くなったと、4月27日に公式サイトで報告された。芸能界から続々と追悼が寄せられている。
石田ひかり「寂しいです。もう一度お会いしたかったです」
訃報を受けて、タレントのふかわりょうさんはXで、大宮さんが「ママ」を務める配信番組「スナックエリー」出演時の楽しそうに談笑する写真を4枚アップし、「まだ、はなし、おわってないよ」とだけ呟いた。
タレントの松尾貴史さんもXで、「2人で居酒屋に行ったり、蕎麦を手繰ったり、会えばいつも建設的なアイデアを繰り出され、わくわくさせてもらってばかりだった。物理的にも近いところに棲息していたので、『いつでも会える』という安心感しかなかった。まさかこんなに早い別れが来るとは夢にも思わず。ただ惜しく悔しく悲しみしかない。早過ぎる。哀悼」と悼んだ。
大宮さんの訃報を伝えたインスタグラムの投稿には、ミュージシャンの布袋寅泰さんからは「信じられません。もう一度お会いしたかった。エリーさん、天国でもエリーさんのままでいてね!」。俳優の石田ひかりさんからは「寂しいです。もう一度お会いしたかったです。楽しい作品を、素晴らしい作品を、たくさんたくさんありがとうございました」。
お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平さんからは「昔舞台の幕間にオーディションで選んで頂き出させてもらいました、またいつか一緒に仕事させてくのを夢見ていたので残念です。ご冥福をお祈りします」と追悼した。