[韓国ドラマをもっと面白く観よう]制作費が激高!❤人気ドラマ、その裏側を見てみよう!

4月27日(月)22時43分 K-board

ドラマは話題が大きければ大きいほど制作費が膨らむのは日本も韓国も同じ。でも日本と韓国では制作の台所事情が異なります♪今日はそんな韓国のドラマの裏側からドラマを楽しんでみましょう!

韓国ドラマの制作費は莫大なお金がかかってるよね。というお話から

もちろんドラマを制作する側からしたら、高視聴率を取りたいもの。
人気俳優、人気歌手、それにそれに鉄板脚本家などなど、売れる要素をブッこみたいのは誰しも同じ。
となるとかかってくるのは制作費。どれくらいかかるのか気になりますね。まずそこから見てみましょう

驚きの制作費

日本のドラマの制作費と韓国ドラマの制作費を見てみましょう。
まずは日本のキー局のドラマの制作費。1話だけで2000-3000万ですって!高っ!びっくり。
1クール13話としてぱちぱち(そろばん)総額2億以上とかかかっちゃうんですね。震える。
ものによっては(出演者によって)1話だけで1億ってものもあるそうです。
監督や共演者が視聴率で一喜一憂する理由は、作品の人気だけじゃないのかもしれません。

さてさて、お隣韓国のドラマはどんな感じでしょうか?
韓国のドラマの種類は様々。ミニドラマ、全話120話とかいっちゃうメイルドラマ(毎日ドラマ)、全16話〜20話程度の2日連続ドラマなどなどいろんな種類がありますね。だいたい、2話連続ドラマの総製作費は70億〜80億ウォン。
やっぱりドラマによってはもっとかかるものも!
ってことわよ。ぱちぱちぱち(そろばん)日本円でざっくり7-8億円ってこと?似たり寄ったりの制作費だけどた高み!

制作費の内訳がオニだった

さてその莫大な制作費がどのような内訳になってるかというと、
なんと60-70%が出演俳優のギャラと脚本料にお支払いされているといわれてるんですって。
いくら俳優が人気でも脚本があれれ?だと視聴率もついてこない。
いくら脚本がすばらしくても出演者があれれ?だと視聴率もついてこない。
どちらも手を抜けないわけでございます。

制作費はどこから

大まかにいうと日本のドラマはCMを使った番組のスポンサード(協賛)だったり、ドラマ放送後のDVD版権だったり、配信権だったり
ですかね?(間違えていたら教えてくださいませ♪)韓国では?というご説明

韓国と日本の違いはね

一部放送局を除いて、韓国の放送局では番組の放送前後にしかCM放送が認められていないんですって。
日本は放送前後、そして番組の途中にCM入りますね。だからドラマを見ていれば協賛会社のCMがぶりぶり目に入ってくる
それに対し、韓国ドラマは始まったら一気呵成なわけですね。
いいですね。視聴者からするとドラマの世界に没入して途切れることなく1話を見られるわけです

こんなシーンや

こんなシーンも感情タカブリブリなまま、誰にも邪魔されること無くストーリーを楽しめるわけです。
そうするとCMが少ない韓国はどうやって制作費を賄うの?? という疑問が。。。

制作費獲得における韓国ドラマと日本のドラマの大きな違いが2つありました

その1:ドラマ海外販売の版権料

そうです。いまや韓国の音楽、ドラマの市場は世界。アジアだけにとどまらず、欧米にも人気が広がっていますね。
人気作品、しかも人気俳優やアイドルが出演するとなると制作前でも世界各国から注目されて高値が付く。そして放送前に
権利を売るというビジネス。
今年1月にポン・ジュノ監督がアカデミー賞を受賞してから韓国映画もこれから世界の市場でさらにアツいビジネスとなることでしょう!
大ヒット作品の監督、脚本家、出演者のギャランティが跳ね上がるのはこれが大きな理由というようです。

その2:PPL

今回注目するのがこのPPLという方法。
プロダクトプレイスメントの略がPPL 。そう、ドラマの中に直接商品をブッ込んで
CMの代わりの動きをするのがコレ。
勘のいい方は”ピーン”ときたのでは?そう、あのドラマ、このドラマいろんなところでPPL
ここからはこのPPLの実際の事例をご紹介しましょう!

PPL(プロダクトプレイスメント)効果絶大っ!

そう。ドラマの中に直接商品をブッこんで宣伝をするのがこのPPL(プロダクトプレイスメント)
実際の人気ドラマの事例をご紹介してみようと思います。効果がどのくらいあるのか気になりますね!

ドラマ【星から来たあなた】はPPLの宝庫

はい。大好きドラマTOP3に入る人も多いのではないか?と勝手に予測しますが
嫌いな人はなかなかお見受けしません名作【星から来たあなた】
はい。こちら思いだしてください。アノシーン、コノシーンPPLが盛りだくさん!

主演のチョン・ジヒョンがモデルを務めるコスメブランド「ハンユル」。
ドラマの中のキャラクター チョン・ソンイが使っている化粧品として登場。
買っちゃったもん。チョン・ジヒョンになれると思って買っちゃったもん!って方多かったかもですね。
これまたきちんとブランド名がカメラ目線❤

あと、チョン・ソンイとト・ミンジュンがコミュニケーションをするSNSがLINE.
韓国ってカカオトークなんじゃ?と思った方も多いのでは?さすがみなさん韓国通。
そこはLINEを定着するためのPPLなわけですね。

http://soulab.asia/lab/sb.cgi?eid=18さんより画像拝借しました

そもそもご本人が大女優だけど、劇中の役どころも天下無敵の大女優ということもあって、
部屋着からなにからすべてがハイブランド❤。着こなしが勉強になるぅ

こちらはPPLではないにしてもこのドラマに扱われた商品はアジア各地で話題になったそうです。
チョン・ジヒョンパワーすごいな。

特に、このシーンに登場したこのお靴。
JIMMY CHOO(ジミーチュウ)こちらのお靴、お値段にして625USドル。日本円だと64000円くらい?
この靴が放送後アジア各国でバカ売れして完売したっていうからもうドラマの効果どんだけー♫
ですね

韓国ドラマがアジアで放送されるのを見込んでの各社の戦略ったらすごい!
そしてこのベーシックながら一番売れる手法が口コミっていうのもすごい。
さらにその目論見通りに商品が爆売れちゃうのがすごいですね。

ほとんどのドラマにPPLなんですね

今回は人気作品をピックアップしていますが、大ブレイクドラマだけではないんです。
ただ、規模がでかいPPLやっててわかりやすいので例に挙げています。
そう。このドラマも・・・PPLの宝庫

ドラマ【トッケビ~君がくれた愛しい日々~】

あれ?そんなシーンあったかしら?と目をこすってしまいますよね。
そう、こちらもみんな大好きドラマTOP3(に入るであろう)【トッケビ~君がくれた愛しい日々】にもPPLがちりばめられてるんです! こちらは手が込んでますよぉぉ

まずはこれから

はいキタ——(゚∀゚)——!!。サンドウィッチストアの<サブウェイ>
【愛の逃避行】でもたびたびのたび出てきたお店。
主人公がご飯を食べる場所としてでてくるここもPPLなんですってー!
となるとですよ、他のドラマにおいても、ドラマに出てくるチキン店、主人公が勤めるアパレル会社、主人公が恋する本部長が勤める
おかゆ屋チェーンの本部、これってほとんどがPPL!なんですねぇ

これは難易度高いよ

この2枚の写真。そう撮影の舞台になったカナダのケベックですね。
いいところですね。聖地巡礼で訪れたいです。ここにもPPLが。。。。わかりますか?PPLの主が
なんと<カナダ観光局>!( ゚Д゚)まじかっ!なんでカナダなんかなー思ってた理由が明らかになりましたね。
多分、キャスト、スタッフの航空券とホテルなど(ごはん:あご 空路:足 ホテル:枕)がふくまれてるんでしょうか
なんとまぁ自然で美しいPPLなんでしょう!うなりました。

日本の番組でも海外ロケの時は飛行機の機影(空を飛んでる映像)いれて足代を浮かせ、
ロケ先のホテルでスウィートルームやらホテルの宣伝を行って枕代を浮かせるバーター(物々交換)はおなじみですが
もう物々を超えてプライシングされてることにオドロキ—(゚∀゚)——!!

これもそうなんだお

これはあからさまだよね。
ドラマ中でコンユが飲んでるコーヒーね。KANUコーヒーこちらもコンユ先輩がCMやってるコーヒーっす

こんなことも

このショットはドラマファンならずともおなじみの写真ですね。
コン・ユ様とイ・ドンウゥク様がお持ちのこのアルコール。ドラマの中でイ・ドンゥク様が
よく飲んでるアルコール。。。。実はこれもPPL
ただ、普通のPPLじゃない。”韓国で売っていないビール”とのこと。
ではどこで??そう”中国”
もはや韓国国内にとどまらず、アジアのスポンサーも活用するのがこのPPLなのであーります。

これはあっぱれなPPLの例

こちらもコンユ先輩が広告に出られている家具メーカーのの広告ですが、
こちらもドラマ内に登場。

どこにでてるかって?

はい、ドーン!家具見せてもロゴが入っているわけじゃないからわからない。
それならばやっちまえ!って感じですね。

覚えてる?このシーン?
コンユがこのビルの看板の上に座って地上を眺めていたあのシーン
もちろんCG合成らしいんだけど、そう。<iloom>はここにいた。そして名刺にまで。
これには参りましたね。
大リーグの生中継で日本の企業のバナーがバッターボックスの後ろに映し出されるアレを
ドラマのPPLに使うなんて!なんとお上手なんでしょう!

PPLのお値段

ほんとケースバイケースだとおもうんですが、PPLは1話につき900万円以上といわれているんですって。
人気ドラマとなると単価はあがりますよね。そして1話だけじゃものたりないっていうので
ガンガンと欲を出してブッ込みたくなるのが広告担当者のサガ。

まぁ900万円お支払いしたとしてもその後の影響力を考えたらお安いお買い物なのかっ?!
PPLも上手にドラマになじませないと違和感丸出しになる中、あの手この手な高度テクニックは流石!ですね。
こうやって視聴者に自然な形で商品を、ロゴを刷り込み、そして制作費も獲得するとは。。。

いかがでしたか?日本ではまだまだわざとらしくなってしまうPPLを
いとも高等テクでやってのける韓国ドラマはすごい!
しかもビッグネームが出ているドラマほど、規模の大きいドラマほどお見受けしやすいです。
ちょっと視点を変えてみるとドラマの楽しみ方も増えます♪
韓国での視聴率に加えて、ニュースで出来る”制作費”や”PPL”目線でドラマを楽しんでみてください!

K-board

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