ベッキー 人気番組「さんま御殿」で大失敗したこと その後改心「必ずマネジャーさんに聞いて」
2025年4月28日(月)6時30分 スポーツニッポン
タレント・ベッキー(41)が、24日放送のテレビ朝日「サクラミーツ」(木曜深夜1・58)に出演。過去に日本テレビの人気番組「さんま御殿」で失敗した経験を明かした。
この日は「タレント力向上!抜き打ちアンケートチェック」と題して、櫻坂46のメンバーに内緒で、企画のために書いてもらったアンケートを添削する番組。そこに講師役として登場したのがベッキーだった。
番組ではアンケートの書き方などを細かくチェック。メンバーはなかなか合格点にはいかなかった。MCを務めた3時のヒロイン・福田が「アンケートが自分のエピソードトークの台本やと思うようにしている。そのまま、もう打ち合わせ前から本番やと思ってアンケートを書くようにしている」と話すと、ベッキーは「分かる!私はさんま御殿、それで失敗した」と明かした。
「さんま御殿」は事前の打ち合わせがないという。ベッキーは「アンケートで話してもらおうというのが決まるから、軽く箇条書きで書いて、打ち合わせでいろいろ言おうと思って行ったら、1ネタしかなくて」とトークする出番が1回になってしまったと告白。「これでもう決定だったんだ。アンケートが全てだったんだ」と悔やんだ。
そのため、その後は改心。「必ずアンケート書く時にマネジャーさんに“この番組は収録までに打ち合わせがありますか”“ないですか”というのを聞いて、打ち合わせがないんだったら、(話の)オチまで書く。打ち合わせがあるなら、打ち合わせ用にオチを取っておく」と細かい話まで明かして笑っていた。