千原ジュニア「そうやったんや!って毎回気にして見てる」CM中に明かされた「徹子の部屋」のヒミツとは
2025年4月28日（月）14時28分 スポーツニッポン
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（51）が28日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月〜金曜後1・00）に出演。番組セットに込められた意味について語った。
今年2月に小説「物語る」を出版したジュニア。話のネタの構想方法について聞かれたジュニアは「聞いたこととか…」と振り返り、「黒柳さんから聞いて、ああそうやったんや！って、毎回気にして見てる」と告白。ジュニアが同番組に初出演した際、司会の黒柳徹子から聞いたというエピソードを披露した。
番組では、毎回ゲスト席の隣に大きなフラワーアレンジメントが飾られているが、「このお花はゲストをイメージして毎回活けられてるんですよっていうのを、初めて出た時、CM中に教えてもらって」と明かし、「だから凄く華やかで美しい日もあれば、スカスカでどうしようもない日もある」と話した。
そして「（番組を見てたら）確かに何人かスカスカの人がいました」と笑わせると、黒柳は「スカスカって言っても、決して手を抜いてるわけじゃない」とフォロー。ジュニアは「その人のイメージなんですよね」と引き取り、「だからその時（自分に対し黒柳が）『あなた華やかそうに見えてもまだまだ尖ってるって思われてるのね』っておっしゃって、（花を）見たらホンマにこんなんがいっぱいあって…」と、今回もまた尖った植物が多く活けられた花瓶を眺めていた。
