小手伸也 衝撃の行動に「ヤバいヤバい」出演者ドン引き...方正「解散や!」ココリコ田中「お開き」

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　俳優の小手伸也（51）が27日に放送された日本テレビのバラエティー番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」（日曜後11・25）に出演。衝撃の行動にガキ使メンバーらが震えあがる場面があった。

　今回は「小手丁半博打！」と題して、小手にまつわる2択のお題を聞いて本人が選んだ答えを当てる企画。正解すれば賭けていた駒札が倍になるが、外せば没収されてキツいお仕置きが執行される。

　4問を終えた時点で、フットボールアワー・後藤輝基は全て外して駒札が0枚となった。これに中盆役のライセンス・井本貴史が「なくなったら、すいません。胴元（小手）にお願いしていただかないと」と伝えた。

　後藤が「10枚」お願いすると、小手は「10だとあれだな。それなりのもの払ってもらわないとな」として、さらなる“罰”を与えるとした。当初、すね毛を抜くはずだったが、後藤のすね毛がほぼないことに「予定が狂った」と動揺する小手。

　予定を変更して「脇は?」と尋ねた。後藤が「脇ありますよ。いや、まあ普通かな」と衣装から手を出して脇毛を見せると、小手は「じゃあ、それ抜こう」と指示。苦笑いする後藤だが、抜く方法については「自力で」とした。

　「いや、それは抜いてよ」と渋る後藤。すると、小手は「その頑張りで（駒札を渡す）」と譲らず「手本見せようか」と立ち上がった。そして「これくらいやってくれるんだったら」として、自身の脇毛を力いっぱい引き抜いた。

　想像以上に大量の脇毛を抜いた小手に出演者たちは「えぇー!?」「ヤバいヤバい」とあまりの衝撃に後ずさり。月亭方正は「解散…解散や!こんなヤバい人アカン」と驚がくし、ココリコ・田中直樹も「お開き。お開き」とドン引きだった。

　結局、後藤が自身で抜いた本数はわずか2本だったため、小手が豪快に引き抜いた。あまりの痛さに顔がゆがむ後藤は「ちょっと待って…楽しいクイズちゃうん?今日」と嘆いた。