だいたひかる またも蜂窩織炎発症に「なんで!?状態」腕が痛々しく腫れ「指は麻痺っぽくグーに出来ず...」
2025年4月28日(月)11時14分 スポーツニッポン
女性お笑い芸人のだいたひかる(49)が28日までに自身のブログを更新。蜂窩織炎(ほうかしきえん)を発症したことを明かした。
だいたは27日のブログで「夜中の2時に、手が重くて痺れる感じがあり 腕を見たら ポツポツポツと蜂窩織炎が」と投稿。「病院が始まる10時まで、冷やしたりして何とか耐えていましたが…どんどん真っ赤に」と赤く腫れた痛々しい腕の写真を載せた。
「しかも指は麻痺っぽく、グーに出来ずに」と症状を説明しつつ、「いぜん蜂窩織炎になった時は、明らかに包丁で指を切ったとか…虫刺されを、掻きこわしたてしまったとか…そこから感染してしまったのかな!?という心当たりがあったのですが…今回は何もなく、なんで!?状態」と困惑した様子も。
朝と夜に病院で点滴を受け、入院もすすめられたというが「今後の予定の事と、やっぱり家が良いなぁと 家族には悪いですが、病院と家を…往復して貰いました」と明かし、「痛いし熱が上がるし、しんどかったですが 昼と夜の点滴を終えて…かなり落ち着いてきました」と回復した腕の写真を添えた。
だいたは昨年10月から数回、蜂窩織炎を発症している。蜂窩織炎は、皮膚やその下の組織に細菌が感染して炎症を起こす病気。
放置すると、菌血症や壊死性筋膜炎などの合併症のおそれや重症化すると敗血症となるおそれもある。