キンコン西野 25歳で芸人とは違う道に進んだ理由 「この猛烈な嫉妬をなくそうと思ったら...」

2025年4月28日(月)7時0分 スポーツニッポン

 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(44)が27日に放送されたTBS系「日曜日の初耳学」(後10・00)に出演。25歳で芸人から違う道を模索し始めた理由を語った。

 「リモートインタビュアー」の企画に出演した西野。現在、アメリカ・ブロードウェイで公開中の舞台「オセロ」で共同プロデューサーを担当しており、3週連続で興行収入1位を獲得。ブロードウェイのストレートプレイ史上最高の週間興行収入を記録する快挙を成し遂げた。

 西野は「はねるのトびら」「笑っていいとも!」など人気番組に数多く出演していた25歳の時に突如芸人の活動をセーブし、違う道を模索し始めた。お笑い以外の分野へ進んだ理由について「はねトびっていう番組がゴールデンに上がった。視聴率もスゴく良かった。言ってしまえば、願ったりかなったりの状況になったはずなんだが…突き抜けてないなと思って」と、このまま30、40代になることに疑問を抱いた。

 さらに「同時に好きなことディズニーランド行った。めっちゃ喜んでくれて。めっちゃうれしいなと思ったけど、ふと、“いや、この子を楽しませているの僕じゃなくてウォルトだな”と思って。悔しくなって…一番好きな子を僕が一番喜ばせたいのに、ウォルト・ディズニーさんにやられてしまってるなと思った時に、この猛烈な嫉妬をなくそうと思ったら、これよりデカいエンタメ作らないと、と思って」と振り返った。

スポーツニッポン

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