DAIGO 予後不良で安楽死のリバティアイランドに思い「これも競馬とわかっているのですが...」
2025年4月28日(月)12時14分 スポーツニッポン
ミュージシャンでタレントのDAIGO(47)が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。27日の香港チャンピオンズデーのG1クイーンエリザベス2世Cで競走を中止し、その後、予後不良で安楽死の処置が施されたリバティアイランドについてつづった。
23年3冠牝馬のリバティアイランドは道中後方から徐々に押し上げて最後の直線に向いたが、急失速して競走中止。所有するサンデーレーシングはレース後、公式サイトで、左前脚の種子骨靭帯の内側と外側の断裂と球節部の亜脱臼により、予後不良で安楽死の処置が施されたと発表した。
競馬番組に出演するDAIGOは「リバティアイランドが旅立ちました」と書き出し、「本当に残念です」「これも競馬とわかっているのですがショックが大きい」と率直な思いを投稿。
さらに「リバティの大ファンで川田騎手とのコンビが大好きでした」「お嬢さんからお母さんになる姿も見たかった」と続け、「リバティの強さを競馬番組に携わる者として、ファンとして伝え続けていきたいです」と記した。