輝くしっとりお肉…藤井聡太名人、空港対局“勝負メシ”には「和牛ひつまぶし」注文 ファン興奮「なんやこれー」「とろけるんだろうな」
2025年4月29日(火)13時35分 ABEMA TIMES

将棋の藤井聡太名人(竜王、王位、王座、棋王、王将、棋聖、21)に永瀬拓矢九段(32)が挑戦する第83期名人戦七番勝負第2局が4月29日、東京都大田区の「羽田空港第1ターミナル」で行われている。注目の“勝負メシ”には、藤井名人が「黒毛和牛ひつまぶし御膳」、永瀬九段は「握り寿司盛り合わせ」を選んだ。
空の玄関口・羽田空港第1ターミナルを舞台に争われている名人戦第2局。全国の名店が軒を連ねる空港での“勝負メシ”には、藤井名人が「黒毛和牛ひつまぶし御膳(冷小そば付)」をオーダーした。
おひつの中には、ご飯が見えないほどの黒毛和牛がたっぷり盛り付けられており、ボリュームはたっぷり。美しいサシの入った和牛の旨味はもちろん、薬味、お茶漬けと“味変”して楽しむこともできる。さらに、冷そばも添えられてり、しっかりとエネルギーチャージして午後の対局へと向かった。

しっとりと輝くお肉に、ファンも興味津々。「うおおおおお」「和牛をひつまぶしに?」「うまそー」「ベストチョイス」「なんやこれー」「これじゃうしまぶしだよww」「とろけるんだろうなー」と多数のコメントが寄せられていた。

一方、挑戦者の永瀬九段は「握り寿司盛り合わせ『司』、おこのみ3貫(温小うどん付)」を注文。飛行機の翼を模したような器に盛られた握り寿司に加えて、永瀬九段はイカ、タコ、マグロの赤身を追加。また、デザートには「フルーツ盛り合わせ」を選んでいた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)