【レシピ】相性ばっちり!「塩豚とあさりのスープ煮」に舌鼓を打つ

4月29日(水)12時5分 婦人公論.jp


撮影:白石和弘

今は、自粛で家族以外の人にはなかなか会えない日が続いています。ですが、状況が好転すれば、友人・知人を招いて、料理と会話を楽しみたいもの。現在発売中の『婦人公論』5月12日号では、器集めが大好きで料理上手としても知られるメディアプロデューサーの渡邊みつこさんに、気軽にトライできる初夏のおもてなしメニューを教えてもらいました。その中から、日々の献立にも取り入れやすい「塩豚とあさりのスープ煮」の作り方を紹介します。(料理=渡邊みつこ 撮影=白石和弘 構成=野澤幸代)

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器と料理の組み合わせは、人と人との出会いにも似て


「私の生家はとにかくお客さまの多い家でした」と笑う渡邊みつこさんは、昭和の名相、大平正芳氏のお孫さん。子どもの頃から新聞記者にお茶を出したり、常に多くの人に囲まれて育ったそうです。

「だから、かしら。おもてなしが大好き。人も料理も好きですし、とりわけ器に心惹かれます」。渡邊さんの器選びはユニークです。現代作家の作品、アンティーク、古道具屋さんで見つけたお気に入りなど、すべて一点もの。取り皿も一人ずつ違います。

「あの方に似合う器、この料理が映える器と考えるように、人と人を引き合わせるのも楽しくて」。親しい方たちの集まりでも初対面の方を加えると話題が広がり、ぐっと活気づくのだとか。議論をしたいときはフィンガーフードにしたり、料理のレパートリーは多彩です。

「手料理を召し上がっていただき、時間を共有できるのは幸せなこと。人と料理と器を愛することは、人生をとても豊かにしてくれます」


「あの方に似合う器、この料理が映える器と考えるように、人と人を引き合わせるのも楽しくて」(渡邊みつこさん)


『塩豚とあさりのスープ煮』

塩豚とあさりのスープ煮


豚肉とあさりの相性は文句なし。メインは大鉢でどん! と出します

■《 材料(4〜5人分) 》

・豚肩ロース肉(塊)…600g
・塩…6g(肉の重量の1%)
・あさり(砂抜きずみ)…400g
・酒…200mL
・ゆでたけのこ(穂先)…2本
・エリンギ…2本
・スナップえんどう…1パック
・粗びき黒胡椒…適量

■《 作り方 》

(1)豚肉は塩をすり込み、ラップに包んで冷蔵庫に一晩おく。

(2)(1)を2cm厚さに切って黒胡椒をふり、厚手の煮込み鍋でこんがり焼きつける。肉から出た脂を拭き、水600mL(分量外)、酒100mLを加え、蓋をして1時間ほど弱火で煮る。

(3)たけのこはくし形に切り、エリンギは細く裂き、スナップえんどうは筋を取る。

(4)あさりは別の鍋に入れて酒100mLを加え、蓋をして殻が開くまで中火で蒸す。

(5)(2)の鍋に、(3)、(4)(蒸し汁ごと)を加え、ひと煮立ちさせる。

本誌では鯛のセビーチェ、メキシカンライスなど7種の初夏のおもてなし料理レシピを掲載しています!

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