「生きてます」宮沢りえ、大宮エリーさんへの思いと決意つづる
2025年4月29日(火)12時18分 ジェイタメ
女優・宮沢りえが29日、自身のInstagramを更新し、「生きてます。とにかく悔いのない毎日を重ねます」と自身の心境を告白した。27日には、23日に49歳で病気のため亡くなった作家・大宮エリーさんへの追悼メッセージをストーリーズに投稿していた。
追悼メッセージ以降、初めての投稿で宮沢は「ゴールデンなウィークいかがお過ごしですか?『昭和から騒ぎ』私は絶賛お稽古中です。喜劇です」と、東京・世田谷パブリックシアターで5月25日に開幕する舞台の稽古様子を伝えた。脚本家・三谷幸喜氏はじめ、大泉洋、竜星涼、松本穂香、松島庄汰、峯村リエ、高橋克実らとの集合ショットを1枚アップした宮沢。「人間というのは、とても不思議な生物だなぁと、感じます。お客様の反応が楽しみ!怖い。楽しみ!怖い。楽しみーーーーーーー!」と舞台への期待と緊張を吐露。
また、「生きてます。とにかく悔いのない毎日を重ねます」と、大切な友人を失った悲しみを胸に、前を向いて日々を重ねる決意がにじむ投稿も。
宮沢は、27日のストーリーズで「いつだって会えると思ってた。メッセージを送ればあのカフェで待ち合わせてさ、とにかく喋り倒して、大笑いして、『またねー』ってバイバイしてさ。そんな友達が、天国に行ってしまった。。。悲しすぎるからさ、サプライズで、青空いっぱいに絵を描いて魅せてよね。大好きだよ、エリー」と、大宮エリーさんへの思いをつづっていた。
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