『夫よ、死んでくれないか』ただならぬ展開→予告にネット衝撃「そんなドラゴンボールなノリで」「ネタすぎるwwwww」【ネタバレあり】
2025年4月29日(火)7時0分 オリコン
『夫よ、死んでくれないか』第4話より(C)テレビ東京
原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントを届ける。
夫・光博(竹財輝之助)の行方が分からず、モヤモヤする麻矢(安達)。しかし仕事は順調で、自分の企画が通った上、業界トップ企業からヘッドハンティングの話を受ける。一方、記憶喪失の夫・哲也(塚本高史)の再教育が成功し、調子に乗る友里香(磯山)。夫からバッグをプレゼントされ浮かれるが、そこには思わぬ罠が…。記憶を取り戻した哲也はバッグの中に盗聴器を仕掛けていた。そうとは知らず、一時は哲也は殺そうとしていた3人の会話が聞かれてしまう。
そして弘毅の束縛に悩む璃子(相武紗季)。帰宅すると、部屋一面には自身の下着が並べられているという、驚がくの光景が広がっていた。下着を入れていた引き出しから2代目のスマホを発見した弘毅は璃子を問い詰める。そんな時、不倫相手から「会いたい」とメッセージが届いてしまう。
麻矢のもとには刑事から電話がかかってくる。それは光博が事件に巻き込まれたかもしれないという連絡だった。画面には、財布と折られた免許証が映り、ただならぬ展開をうかがわせた。
次回予告は哲也が担当。「記憶が戻ったぞ、バカどもが!」と悪態をつき、「こっから俺のモラハラ復讐劇を見せてやるから、楽しみにしておけよ」と豪語。「来週も見ねえと、モラハラするからな」と訴えた。そんな予告動画に「スゲー次回予告だ」「来週も見ねーとモラハラすっからな、はふざけすぎてて笑う」「そんなドラゴンボールなノリで モラハラっすかんな」「予告がネタすぎるwwwww」といったコメントが寄せられた。