【本日から】今年はより濃厚で余韻のあるチョコレート体験…”ご褒美ゴディバフラッペ”一足先に飲んできた
2025年4月29日(火)7時0分 オリコン
29日から発売の『ゴディバフラペ』、一足先に飲んできた (C)oricon ME inc.
2014年に初登場したフラッペは、累計3.1億杯を販売した人気シリーズで、これまでに85種類以上のバリエーションが発売されてきた。「“どんな時もあなたをもっとご機嫌にしてくれるスイーツ”をコンセプトに、ファミマはスイーツに注力してきました。今回の新作も、その一環として誕生したものです」と、商品本部FF部長・高倉氏は語る。
今回登場するフラッペは、ゴディバジャパンのエグゼクティブシェフ ショコラティエ、ヤニック・シュモロー氏が監修。会場ではヤニック氏自らが商品の特徴を説明した。
『ゴディバWチョコレートフラッペ』では、チョコレートソースの風味に加え、昨年の約2倍となるチョコチップを配合。滑らかさと食感の両立によって、より濃厚で余韻のあるチョコレート体験を実現したという。
実際に飲んでみると、口の中にチョコチップが溢れ、贅沢にチョコレートを感じることができる。カップの底にあるチョコソースを飲みながら、全体に少しづつ混ぜていくと、飲むたびにチョコの濃厚さや味わいに変化が起こり、最後まで楽しめる1杯となっている。
一方『ストロベリーチョコレートフラッペ』は、いちご果肉入りのソースとチョコチップのハーモニーが特徴。果実感とチョコの絶妙なバランスが楽しめる。
こちらも、昨年より同じくチョコチップを2倍、苺果肉ソースの量を1.4倍に増量。あまり混ぜずに飲んでみると、口の中に広がるのはストロベリーの甘酸っぱさ。少しづつ混ぜていくと甘酸っぱさとチョコレートが、ほど良いバランスで混じり合い、どんどん飲み進めたくなるようなおいしさに変化していく。飲み進めていくと、少しづつ味が変化するので最後まで飽きの来ないテイストとなっている。
「コンビニで気軽に楽しめる、上質なスイーツを目指しました」と語るヤニック氏。ファミマとゴディバが届けるプレミアムなフラッペは、日常にちょっとしたご褒美を求める多くの人にとって、この春のマストチェックアイテムとなりそうだ。